■商品について
伝統を守りつつ近代の技術を取り入れたワイン造りが注目の、ボーヌの老舗メゾン「ドメーヌ・シャンソン」。
エントリーレベルからハイレンジのキュヴェまで一貫した哲学の基に、それぞれの畑のテロワールを表現するピュアなスタイルのワイン造りは多くのワイン評論家から称賛を得ています。
オーク樽で14~18ヶ月間熟成、新樽の使用は最小限に抑えている「ジュヴレ・シャンベルタン」。
濃密で力強くとてもバランスに優れている1本です。
【テイスティング・コメント】
濃い赤色。
小さな黒い果実(カシス)とプラムのアロマにバニラのタッチが加わった複雑な香り。
程よくボリュームがあり、緻密で深いテクスチャーと心地よいタンニン。
果実味はとてもピュアで、華やか且つ豊かなフィニッシュです。
【オススメ料理】
雉などのジビエや鶏肉
エポワス、ラングルなどのチーズ
【評価】
ベタンヌ+ドゥソーヴ:93点
■原産地呼称
AOC. GEVREY CHAMBERTIN(ジュヴレ・シャンベルタン)
■ヴィンテージ情報
3月は雨の多い冬でしたが、4月に入ると本格的な春が訪れ、初夏のような陽気となりました。
その後、5月から6月上旬にかけての穏やかな気候がブドウの木の成長を促し、急速に成長しました。
夏は暑く、何度も熱波が発生したため、干ばつ状態になりました。
こうした気候条件のもと、輝く太陽の下、8月28日という早い時期に収穫を開始しました。
※インポーター資料より引用