※商品画像はイメージです。ラベルなどのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
シャンパーニュ地方のアイ村でオーク樽にこだわる伝統的製法を守りながら、現代の人々に喜んでもらえるシャンパーニュづくりに情熱をかたむけるメゾン・アンリ・ジロー。
こちらのコトー・シャンプノワは、シャンパーニュ地方の伝統的なスティルワイン。
グランクリュ アイ村に位置する自社畑の最高のピノ・ノワールから造られた、エレガンスとフィネスが特徴の偉大な赤ワインです。
■メゾン・アンリ・ジローについて
ノン・ヴィンテージ シャンパーニュの中でも最高峰のメゾン
繊細にして芳醇、エレガントな飲み心地のシャンパーニュ アンリ・ジローは、創業以来390年余りの時を経て、さらに新たな歴史を刻み続けています。
アイ村のピノ・ノワールの魅力が存分に味わえる類まれなるシャンパーニュ、それがアンリ・ジローです。
Argonne oak(アルゴンオーク)
広大なアルゴンヌの森はシャンパーニュ地方、ランスやエペルネの東に広がります。
アンリ・ジローのシャンパーニュは1625年の創業から現在に至るまで、この森の樫から作られる樽を一次発酵と熟成に使用しています。
当主自ら足繁くアルゴンヌの森に通い、樽にする木の選定まで行います。
Vin Nature revolution(ヴァンナチュール・レヴォリューション)
ステンレスタンクを一切使用しない自然なワイン製造プロセスは、アイ村グラン・クリュのテロワールのエネルギーを凝縮し、ピノ・ノワールとシャルドネの真実から可能な限り密接にワインを導きます。
改革を恐れることなく歴史の経験から学んだその製法は、アルゴンヌオークの樽、アンフォラ、砂岩の中でしか明らかにされません。
Zero pesticide(ゼロ・ペスチサイド)
アンリ・ジローは、農薬や除草剤、殺虫剤なしで30年以上栽培してきました。
COFRAC認定の研究所による2年間の監視を受け、ブドウ栽培で一般的に使用されている189種類の化学物質のワイン中における痕跡を近年調査しましたが、確認されたのはマイクログラムレベルの菌類分子のみでした。
アンリ・ジローでは、ワインに含まれる残留農薬がゼロであることを証明するラベルを2018年シャンパーニュで初めて発表しました。
※COFRAC:フランス適合性認定委員会
■このワインについて
醸造
アイ村の自社畑の古木についた小粒のピノ・ノワールを使用。
区画名フロワド・テール(Froides Terres)。
全房発酵。
澱とともに18か月間熟成して瓶詰め。
除草剤、殺虫剤、防カビ剤のいずれも不使用。
テイスティング・コメント
はっきりとした、しかし過剰ではない果実香。
ラズベリー、チェリー、ミントやメンソールの香り。
繊細な赤系果実の味わい。
そして常にシャンパーニュのテロワール特有のフレッシュさにあふれ、長い余韻が続きます。
※インポーター資料より引用
■飲み頃温度
14〜16℃
■オススメ料理
キノコのソテー
ビーツのリゾット
鶏肉の赤ワイン煮込み
エポワス チーズ(ウォッシュタイプ)
■原産地呼称
AOC. COTEAUX CHAMPENOIS(コトー・シャンプノワ)