※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
1847年より続く家業を継いだ、5代目のラファエル・ベレッシュ。
シャンパーニュの次世代を担う新世代醸造家として、現在、注視されているレコルタン・マニピュランです。
こちらは、マルヌ河左岸、マレイユ・ル・ポール村の冷たく湿度の高い泥灰質土壌を持つテロワールに適した1969年と2000年植樹のピノ・ムニエ100%によるブラン・ド・ノワール。
350Lと600Lの樽にて醸造、36ヶ月の瓶熟成を経た印象的な1本です。
■シャンパーニュの特徴
洋ナシ、白い花、トーストしたパンのアロマが広がります。
ミディアムからフルボディで肉付きが良く、余韻の長さと複雑さが印象的です。
・ドサージュ:3g/L
■オススメ料理
たくあん
豚肉のしゃぶしゃぶ
マスカット
リンゴのタルト
■メゾンのシャンパーニュができるまで
土地の持つテロワールの味わいを余すことなく表現する事を主眼としています。
天然酵母によるゆっくりとした発酵、マロラクティック発酵をブロックして少量のドザージュを施され、深い味わいと躍動感を持ちます。
ブリュット・レゼルヴ以外は全て王冠でなくコルクにて瓶熟成を行っています。
従来からのレンジに加えて今日ではマイィ・シャンパーニュ、アンボネイ、クラマン、そしてアイ村のグラン・クリュのワインも手掛けています。
※インポーター資料より引用
■レコルタン・マニピュラン(RM)とは
シャンパーニュ地方の醸造形態のひとつ「レコルタン・マニピュラン」。
ブドウ栽培から醸造まで自社で一貫して行う栽培醸造家のことを、こう呼びます。
小規模経営の生産者が多いため、その生産量はシャンパーニュ全体の割合からいうと1/3にも満たないほど。
生産数が限られてくるのは小規模であるが故にヴィンテージの影響を受けやすいから。
また特定の畑で収穫したブドウだけを使い、独自製法を用いたその味わいは個性的。
それだけに希少価値も高く、それぞれの拘りが楽しめる造りとなっているのです。
シャンパーニュ愛好家がこぞって求めるのも納得の、入手困難な造り手なのです。
■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE(シャンパーニュ)