※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
シャンパーニュ地方のランスにて1836年に誕生した老舗メゾン「ポメリー」。
グレースケリーに愛され、天皇陛下即位の礼ご饗宴に供されたシャンパーニュとしても有名です。
こちらは、史上初めて辛口シャンパーニュを造ったポメリーの原点であり、ポメリースタイルのエッセンスともいえる存在。
生き生きとした泡立ち、柑橘系のような香り、フレッシュ感があり洗練された口当たりが特徴のシャンパーニュです。
■評価
デキャンター誌:90(2021)
インターナショナル・ワイン・チャレンジ:90(2021)
■テイスティング・コメント
緑がかった淡い黄色で、生き生きした泡立ちが魅力的です。
柑橘類や白い花のような香りがやわらかさを与え、さらに小さな赤い果実のニュアンスも感じられます。
全体的にフレッシュ感があり、 洗練された口当たりは、快活感と上品さの調和をもたらします。
まろやかでボリューム感もあり、長い余韻とクリーンなフィニッシュが特徴的です。
■オススメ料理
アペリティフとして
生牡蠣 帆立のカルパッチョ
舌平目のムニエル
舞茸の天婦羅(塩味)
※インポーター資料より引用
■生産地について
世界最高峰のスパークリングワインを生む銘醸地
シャンパーニュは、フランス北東部の県。
中世初期のアウストラシア王国を祖先とするシャンパーニュ県は、1314年にフランス王家に譲渡。
かつてシャンパーニュ伯爵家が支配していたその西端は、パリの東約160kmに位置しています。
シャンパーニュ地方のブドウ栽培地は大きく分けて4つの地域。
モンターニュ・ド・ランス
力強くコクのあるピノ・ノワール
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
ロゼ・シャンパーニュに果実味をもたらすピノ・ムニエ
コート・デ・ブラン
エレガントなシャルドネ
コート・デ・バール
軽やかなピノ・ノワール
これらの大きな地域は小さなテロワールの集合体。
それぞれの区画がシャンパーニュに独自の個性を与えています。
■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE(シャンパーニュ)