※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
名門ヴィッラ・マリアを世界的ブランドに押し上げた、醸造家でありマスター・オブ・ワインの称号を持つアラステア・メイリング氏が手掛けるニュージーランド産バリューブランド。
ワインはマールボロ地区の二つのサブリージョン、沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーの鮮度の高いブドウと比較的温暖なボディの強いワイラウ・ヴァレーからブドウを早朝に収穫、別々に醸造しブレンドを行い生み出します。
エントリーラインでありながらも、妥協を許さない丁寧な作業が品質を証明しています。
■サステナブル農法を実践する自然派
自然環境に敬意を払い、忠実にテロワールを反映させるフォリー社のバリューブランドです。
ワイナリーでは、自然環境の保護に積極的に取り組んでいます。
【例えば】
1.湿地帯、動植物の保護
2.ソーラーエネルギーの使用(電力使用約30%削減)
3.水の再利用(灌漑用数として)
4.ブドウの搾りかすを地元の畜産農家で利用
■醸造家「アラステア・メイリング氏」
マスター・オブ・ワインの称号を持つ、ニュージーランドのワイン業界で知らない人はいない、大変有名な醸造家のひとり。
以前はマールボロで最も有名な生産者の一つ、ヴィッラ・マリアの醸造責任者をしていました。
彼の知識と感性がヴィッラ・マリアの品質を向上させ、国際的にもマールボロ産最高峰ブランドの一つとして知られるまでに成長させました。
並外れた能力と経験・知識を有する醸造家として活躍しています。
■受賞歴
サクラ・アワード 2021:金賞(2020VT)
■評価
リアル・ワイン・ガイド No.72:旨安大賞(2018VT)
■「ピノ・グリ2023」について
【栽培】
・土壌:小石を含む粘土ローム質
・栽培面積:4ha
・平均収量:65hl/ha
・樹齢:12年
【醸造】
・発酵:ステンレスタンク
・熟成:ステンレスタンク4カ月(シュール・リー)
・年間生産量:18,000本
【ワインの特長】
洋ナシや熟した種子果実のアロマ、白い花の蜜、白胡椒のような仄かなスパイス香を持ちます。
ボリュームのある口当たりでリンゴの蜜や蜂蜜を想わせ、ジューシー且つ酸高いワインです。
【飲み頃温度】
8℃
【オススメ料理】
牡蠣とカブのクリーム煮
キノコとベーコンのリゾット
鶏肉のソテー レモンソース添え
サントモールチーズ(シェーブルタイプ)
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
GI MARLBOROUGH(マールボロ)