※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
160年を超える歴史を持つブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。
200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。
シャンボール・ミュジニー村の栽培面積はそれほど広くありませんが、非常に有名な村です。
その評判はワインの品質とプルミエ・クリュ、特に「レ・ボード」の質の高さに表れています。
ルイ・ジャドの経営者であるガジェ家が所有する自社畑です。
■ルイ・ジャドについて
ルイ・ジャド社は1859年から続くブルゴーニュの名門ワイナリー。
有数の広大な自社畑を所有する大規模なドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアンとしても、高い評価を受けています。
20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化し2019年にはHVE(High Environmental Value環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しています。
ワイン造りの目的
ブルゴーニュの真のテロワールを表現すること、またそのテロワールを長い将来にわたって維持していくこと。
グラン・クリュからシンプルなAOCブルゴーニュに至るまで全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワインを生産しています。
最高栽培醸造責任者「フレデリック・バルニエ氏」
1976年ブルターニュ生まれ。
モンペリエの国立大学農学部で学位を取得後、1999年エノロジストの国家資格を取得しました。
同年シャトー・ド・シャサーニュ・モンラッシェに入社。
同社で経験を積み、2004年より栽培と醸造の責任者となりました。
2010年3月29日メゾン・ルイ・ジャドに、テクニカル・ディレクターとして入社。
2013年より最高栽培醸造責任者に就任しました。
ルイ・ジャドの主要ワイナリーであるボーヌのサブリエール醸造所を始め、関連するワイナリーも監督しています。
■このワインについて
濃密で力強くシャンボールらしいエレガントな「レ・ボード」。
繊細で骨格がしっかりとしているのが特徴的。
シルクのようになめらかで、優雅な余韻のある1本です。
熟成
木製発酵槽にて3〜4週間発酵
オーク樽にて18〜20カ月間熟成
テイスティング・コメント
きれいな赤紫の色合い。
赤い果実の香りが力強く広がります。
繊細ですが骨格はしっかりとしており、口当たりはシルクのようになめらかなワインです。
飲み頃温度
16-17℃
オススメ料理
バターソテーのマッシュポテト
オッソブッコ
ローストしたサーモンやチキン
モン・ドール チーズ(ウォッシュタイプ)
■原産地呼称
AOC. Chambolle Musigny(シャンボール・ミュジニー)
■格付
1級畑(プルミエ・クリュ)
※インポーター資料より引用