※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
160年を超える歴史を持つブルゴーニュの名門ルイ・ジャド。
200haを超える自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌであるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。
こちらのクロ・ド・ラ・ガレンヌはプルミエ・クリュ「フォラティエール」の北にあり、砂利が多い土質で表土が薄く、直下に母岩があります。
ブドウの樹齢はとても高くなっています。
ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタのワインは、ルイ・ジャド社によって醸造され、その品質が約束されています。
■畑
・土壌:小石が多く水はけの良い石灰質
・収穫方法:手摘み
■醸造
・発酵:オーク樽にて3~4週間
・熟成:オーク樽にて16カ月間
■テイスティング・コメント
アーモンド・ペースト、シダ植物、白い花々などの高貴で大変気品のある複雑なアロマがあります。
酸味はやや控えながら、コクと繊細さを併せ持った味わいです。
■オススメ料理
伊勢海老、オマールなどの甲殻類のクール・ブイヨン煮
魚のクリームソース煮
家禽肉のレバーパテ
風味の強い熟成したチーズ(マンステール、ブルーチーズなど)
※インポーター資料より引用
■ピュリニー・モンラッシェについて
コート・ド・ボーヌの中央に位置し、1937年にAOCに認定された、すばらしい個性で名声の高い白ワインの生産地。
東および南東向きで、標高230~320m。
畑は褐色の石灰岩、または粘土石灰質の泥灰土と石灰岩が交互になっていて、深く、硬い岩のこともあります。
斜面上部では粘土質の泥土が深く、下部では浅い。
石灰によって豊かなミネラルを有するワインが多く造られますが、区画の位置や土壌など微妙に異なった条件によって、様々な味わいが生まれるのもまた魅力です。
■原産地呼称
AOC. PULIGNY MONTRACHET(ピュリニー・モンラッシェ)
■格付
1級(プルミエ・クリュ)