※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
有名なシャトーヌフ・デュ・パプの古城の跡の正面に位置している「クロ・デュ・モン・オリヴェ」。
最近フレッシュで軽く、熟成を待たずに飲むスタイルのシャトーヌフ・デュ・パプが多い中、とてもクラシックな、力強くスパイシーで長期の熟成に耐えるスタイルのワインを造り続けています。
こちらは、シャトーヌフ・デュ・パプのトップ生産者が日本市場のために造る「限定品」。
樽の風味を効かせたスペシャルキュヴェの生産量は僅か1樽分(300本)です。
ティエリは日本のことを特別な顧客と思っていればこそ、このワインを造り続けてくれています。
しっかりとした果実と柔らかさ、エレガントさを堪能できる1本です。
■畑について
土壌は、主に砂質粘土
・面積:19.40ha
・収穫量・30hL/ha
■醸造
60%除梗し、32℃のタンクで発酵。
デレスタージュし、ルモンタージュは発酵中1日に2回行います。
醸しは30日間。
6ヶ月タンク、その後バリック(3回使用樽)で12ヶ月熟成させます。
樽の風味を付け過ぎないよう新樽は使わず、ムルソーやシャサーニュ、ピュリニ―など白を熟成した古樽を購入しています。
ブレンドの比率、樽の年数、樽熟期間はヴィンテージによって異なります。
■オススメ料理
牛肉の赤ワイン煮込み
ブルーチーズ
■ドメーヌの所有畑
畑のあるモンタリヴェは砂質と海洋性粘土質で、以前は海底でした。
ブドウは、シャトーヌフ・デュ・パプに認められた13品種(試験的に少量しか植えていないものも)を全て植えています。
ムールヴェードルはシャトー・プラドーの苗木をもらっています。
・シャトーヌフ・デュ・パプ:28ha(相続後20.5ha)
・コート・デュ・ローヌ:18ha(12ha)
・ヴァン・ド・ターヴル:1.5ha(1.725ha)
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE(シャトーヌフ・デュ・パプ)