※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
サン・ジュリアン村の南、マルゴー村との中間に位置するシャトー。
比較的早くから楽しめるメドック・ワインで、しなやかな果実味と複雑さが人気を博しています。
シャトー・ボーモンのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンがベースでありながら、いくつかの例外の年を除いて、比較的若いときから楽しめます。
しなやかで、女性的な作りで、シルキーなスタイル。
タンニンはまろやかであり、愛らしくフィネスが感じられます。
■メドックで5社のみのテラ・ヴィティスを取得
自然環境を念入りに観察し保全する事をモットーとするシャトー・ボーモン。
自然環境を大切にした栽培を目指すサステナブル農法を実践し、テラ・ヴィティスの認証を得ています。
これはジロンド県では90社のみ、メドックでは5社のみが取得しています。
■ビオ情報
サステナブル農法
■オーガニック認定機関
Terra Vitis(テラ・ヴィティス)
■熟成
オーク樽熟成、約14カ月
■飲み頃温度
17℃
■オススメ料理
合鴨ロース
チンジャオロース
仔羊のパイ包み焼き
※インポーター資料より引用
■ヴィンテージ情報
温暖で乾燥した冬が終わり、湿った暖かい春が始まります。
4月と5月、涼しく雨の多い天候が何度か続きました。
風を伴った特に暑く乾燥した夏。
これらの気象条件は、わずかに低下する収量に影響を与えます。
≪収穫≫
収穫は非常に早く、2週間にまたがって9月に行われました。
このようにして収穫されたブドウはバランスが取れており、よく凝縮されています
≪ワイン≫
シャトーボーモン2020は、果実の非常に素晴らしいノートが特徴です。
ブドウは、フルボディのワインになる素晴らしい凝縮感。
メルローはとても素晴らしい熟した果実味があり、カベルネ・ソーヴィニヨンはパワフルです。
上質なタンニンとプティ・ヴェルドが、このヴィンテージに大量のブラックフルーツとフレッシュさをもたらしています。
※公式サイトより引用
■原産地呼称
AOC. HAUT MEDOC (オー・メドック)
■格付
クリュ・ブルジョワ