■商品について
ピノ・ノワール、シャルドネ、ムニエ品種を均等にブレンドしたベースワインに、リザーヴワイン35%を加えることで、複雑でありながら優しい香りを感じられます。
ピノ・ノワール品種100%の赤ワインを5~6%ブレンドすることで、桃の風味が混じった自家製のイチゴジャムや、ジンジャー・ブレッドの複雑なアロマがあります。
【テイスティング・コメント】
野イチゴのニュアンスを持つ、柔らかくいきいきとしたシャンパーニュ。
淡いバラ色で繊細な泡立ち。
自家製のイチゴジャムやジンジャー・ブレッドを思わせるような複雑なアロマがあります。
口に含むと、深いタンニンと力強さが感じられ、生クリームに添えられたストロベリーやラズベリー、ブラックベリーなどの風味が口いっぱいに広がります。
■受賞歴
BWWコンペティション
ベスト・ノン・ヴィンテージ ロゼ
ムンドゥス・ヴィーニ2022
ベスト・オブ・ショー
デカンター・ワールド・ワイン・アワード2022
97点(ベスト・オブ・ショー)
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022
95点(金賞)
シャンパーニュ&スパークリングワイン ワールド・チャンピオンシップ
金賞
■評価
ワイン・スペクテイター:93
ワイン・アドヴォケイト:93
ジェームス・サックリング:93
ベタンヌ&ドゥソーヴ:16.5
■オススメ料理
チョリソ
モルタデッラなど肉の加工食品
ミモレット
イチゴタルト
■生産者について
≪シェフ・ド・カーヴ:エリーズ・ロスフェルト≫
アグロパリテックの農業工学出身であり、ブドウ・ワイン科学の修士号と国家認定醸造士の資格を持つ36歳のエリーズ・ロスフェルトは、過去10年間、モエ・エ・シャンドンのさまざまなポジションで働き、経験を積みました。
最初はワイン・コミュニケーション、その後モエ・エ・シャンドンの醸造責任者として、モエ・エ・シャンドン、メルシエ、ルイナール、ドン・ペリニヨンのシェフ・ド・カーヴと仕事をするようになりました。
収穫から出荷まで、シャンパーニュの生産工程における重要な各ステップにおいて、ワインの最終的な品質を守るエキスパートとして、その専門技術と知識を高めていきました。
また、ラングドック地方のシャトー・ド・ランガランで、6世代に渡る家族経営ならではの伝統的なワイン造りも学び、マヨルカ島(ドメーヌ・モルティックス)、サン・ジュリアン(シャトー・ベイシュヴェル)、オーストラリア(ドメーヌ・ドミニク・ポルテ)での収穫に参加し、ワイン造りの経験を積みました。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE(シャンパーニュ)