※ボトル画像はイメージです。ヴィンテージによりラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
受け継がれる畑、キンメリジャン石灰岩土壌が育む真のシャブリ。
100%有機農法(HVEのLEVEL3を取得)の自社畑のブドウ樹は古いもので樹齢70年以上にも及びます。
産み出されるのはピュアでクリスタルの様な、まさに伝承されるシャブリです。
【テイスティング・コメント】
スパイシーさ、フローラル、ミネラルを組み合わせた複雑な香りのブーケ。
真南向きの畑からは、ボリュームと力強さ感じるグラン・クリュの風格。
【オススメ料理】
フォアグラのポワレ
ラングスティーヌのグリル
鶏肉のソース料理
■土壌
キンメリジャンの泥灰土壌(エグゾジラ・ヴィルギュラ:2枚貝の化石を含む)と白亜土壌の混合。
■醸造
グラヴィティ・フローで醸造。
ゆっくりと2hかけて空気圧搾。
冷却タンク(10°C)で澱を沈殿させ上澄みを取る。
2年の古樽で発酵後(MLF)、12カ月間オーク樽で澱と共に熟成。
アサンブラ―ジュ後、更に澱と6か月熟成。
※インポーター資料より引用
■生産地- Chablis -について
フランス王室に愛されたシャブリの魅力
2つのケルト語「CAB(家)」と「LEYA(森の近く)」を併せた名前をもつ「シャブリ」。
フランス・ブルゴーニュ地方の中で最北に位置する「ヨンヌ県オーセール」近郊に広がる銘醸地。
その銘醸地の特徴ともいえる、キンメリジャン土壌。
(小さな牡蠣の化石が含まれた石灰と粘土が混ざった泥灰土)
その特徴的な土壌と冷涼な気候がもたらす味わいこそ、シャブリの特徴である「美しい酸」と「豊富なミネラル感」。
「白ワインの王様」とも呼ばれる「シャブリ」が誕生するのは、その土壌と気候ゆえだったのです。
■原産地呼称
AOC. CHABLIS(シャブリ)
■格付
特級畑(グラン・クリュ)