※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
伝統を守りつつ近代の技術を取り入れたワイン造りが注目の、ボーヌの老舗メゾン「ドメーヌ・シャンソン」。
エントリーレベルからハイレンジのキュヴェまで一貫した哲学の基に、それぞれの畑のテロワールを表現するピュアなスタイルのワイン造りは多くのワイン評論家から称賛を得ています。
こちらは、シャルドネの特性を十分に現わしている、奥深くエレガントで素晴らしい余韻が残るワイン。
ピュリニー・モンラッシェ村の中でも最も大きな1級畑である「レ・フォラティエール」のブドウを使用して造られる、ルゴーニュ地方の白ワインの中でも特に評価の高い1本です。
■畑について
グランクリュ、シェヴァリエ・モンラシェの程近くの理想的な場所にある区画。
南向きあるいは、東向きという理想的な畑の立地。
粘土を多く含む土壌は、ワインに繊細なミネラル感を与えてくれます。
■ワインについて
テイスティング・コメント
淡く美しいゴールドカラー。
白い果肉や繊細なミネラルのアロマを感じる、生き生きとしたフローラルな香り。
力強くもありながら、しなやかで洗練された酸味を持ち、長い余韻が楽しめます。
オススメ料理
フォアグラ
甲殻類
魚料理
熟成したコンテチーズ
※インポーター資料より引用
■ピュリニー・モンラッシェについて
コート・ド・ボーヌの中央に位置し、1937年にAOCに認定された、すばらしい個性で名声の高い白ワインの生産地。
東および南東向きで、標高230〜320m。
畑は褐色の石灰岩、または粘土石灰質の泥灰土と石灰岩が交互になっていて、深く、硬い岩のこともあります。
斜面上部では粘土質の泥土が深く、下部では浅い。
石灰によって豊かなミネラルを有するワインが多く造られますが、区画の位置や土壌など微妙に異なった条件によって、様々な味わいが生まれるのもまた魅力です。
■原産地呼称
AOC. PULIGNY MONTRACHET(ピュリニー・モンラッシェ)
■格付
1級畑(プルミエ・クリュ)