※商品画像はイメージです。ボトルなどのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
日本を代表するレストランでオンリストされ、日本が世界に誇れるお酒のひとつ「青舞(オーブ)」。
酔う酒から体に優しい飲み物を造りたい、という思いから造られた、山口県長門市初のクラフトジンです。
原材料に香木を使うことにより、日本に長く続く「香道」と言う文化を、「薫る酒」で世界に届けたいという思いが込められています。
■由来
「青舞」は私が育った油谷湾を眺めて肌で感じた雰囲気を言葉にしました。
油谷には昼の青、夕暮れの青、夜の青があります。
青空、青い山々、青い海、夕方には夜を告げる青い風、そして満点の星の輝きが暗闇を青くします。
「青が舞っている」
思わず笑みがこもれたその気持ちのままに、そこで生まれる酒を「青舞」と名付けました。
近くにある青海島(おおみしま)に授かり、「OrB」「おおぶ」と読み仮名を付けています。
■飲み方は色々!あなた好みの「青舞」をお楽しみください
青舞は、ジュニパーベリーをはじめ、13種類の無農薬ハーブをふんだんに使用されており、グラスに注いだ時の爽やかな柑橘系の香りが心地よく広がります。
青舞の純粋なハーブの香りを楽しめるロックや、ライムジュースを加え、オンザロックで飲むジンライムで爽やかに。
シンプルながらもアルコールの強さをしっかりと感じられます。
また、ボトルごと冷凍庫で凍らせると、口当たりが滑らかになって“トロトロ”に!
常温ストレートで飲むより断然まろやかになります。
他にもネグローニやギムレットなど、あなた好みの「青舞」をお楽しみください。
■大海原に飛び出す船の帆の布で仕立てたラベル
蒸留所がある油谷は昔から漁業が盛んです。
そして、楊貴妃や空海に水軍の伝説が残ります。
今でもそれぞれの入り江に港があります。
海の青、空の青、そして風に漂うハーブの青を見立てたラベルにしています。
■こだわりのボトル
かのシャネルが利用する「サヴァール社」のバージンガラスを使い、飲んだ後にも花瓶として使っていただける瓶を使っています。
■受賞歴
インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2021
銀賞受賞
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2021
銅賞受賞
■使用ボタニカル
主に長門市油谷で無農薬栽培で作られる甘草(リコリス)、レモンバーベナ、レモングラス、イエルバルベナ、ローズセラニウム、タイム、ローリエ、ラベンダー、ローズマリー、ホーリーバジルなど13種類のハーブ
■テイスティング・コメント
グラスに注いだ時の爽やかな柑橘系の香りが心地よく広がります。
青舞の純粋なハーブの香りを楽しめるロック、ライムジュースを加え、オンザロックで飲むジンライムなど、あなた好みの「青舞」をお楽しみください。
■Neo Blue Distillery の考え方
Neo Blue とは、「炉火純青」と言う故事に習い、私達の精神を現した名前です。
練達者の炉の火は常に青い焔であり、最高を作り出す精神は純然である。
まったく新しいを意味する New ではなく、そもそもにある青と共に生きることを願い Neo を選びました。
私達の物作りは、品質の純粋さと共に、多くの人に楽しんで貰いたい、喜んで貰いたい、を念頭に置いています。
日本の美意識の尊さを、この四季の美しい油谷から「GIN」を通して世界に伝える仕事をしたいと思っています。
※メーカー資料より引用