※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
ノーブル・レブルは、ロッホローモンド蒸溜所とグレンスコシア蒸溜所、他蒸溜所から調達した原酒をヴァッティングしたウイスキー。
数多くのボトルリリースを手がけているロッホローモンド蒸留所マスターディスティラー「マイケル・ヘンリー」だからこそ開発できた、とびっきりキャッチーで個性溢れる味わいです。
ラインナップは3種類。
全く異なるコンセプトで作られており、それぞれの個性が楽しめます。
こちらは、リオハの赤ワイン樽でフィニッシュした1本。
スモーキーなピートと唐辛子の風味が口の中に広がり、ほのかなベリーの酸味とスパイシーなフィニッシュが合わさって、予測できないフレーバーのフィニッシュを迎えます。
■マスターディスティラー「マイケル・ヘンリー」
2つの蒸留所の隣で育ったマイケルは、ロッホローモンドの才能あるマスターブレンダー。
幼い頃から蒸留に対する情熱を育み、この分野で世界のリーダーとみなされているエディンバラのヘリオットワット大学で醸造と蒸留を学ぶことになりました。
マイケルはローモンド湖にいた間、厳選された優れたシングルモルト、シングルグレーン、そしてデラックスなブレンデッドウイスキーを生み出してきました。
情熱と知識と経験を兼ね備えた人、それがマイケル・ヘンリーです。
■キーとなる2つの蒸留所
≪ロッホローモンド≫
1966年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖『ローモンド湖』の畔に誕生。
多彩な蒸留器から生まれる数々のユニークな原酒を生み出しています。
≪グレンスコシア≫
世界の「ウイスキーの首都」と呼ばれていたキャンベルタウンで稼働している、3つの蒸留所のうちの1つ。
波乱の時代を生き抜いた、キャンベルタウンの証言者。
スモールバッチで仕込まれる、潮の香りが特徴の伝統のシングルモルトウイスキーを造り出しています。
■ウイスキーについて
≪名前について≫
「Noble Rebel」という言葉は「高貴な反逆者」という意味。
これは、このウイスキーが伝統的な製法を守りながらも、新しいフレーバーや味わいを追求していることを表しています。
≪ラベル≫
フレーバーの構成やテイスティングノートを表現したヴィヴィッドなイラストが描かれています。
≪テイスティング・コメント≫
リオハの赤ワイン樽でフィニッシュしており、スモーク、スパイス、ダークベリーのノートが特徴です。
ピートとスモークの香り、そしてチリペッパーの刺激が絡み合い、リッチなボディと赤い果実を想わせるベリーの酸味が、非常に魅力的。
≪オススメの飲み方≫
ストレート
ロック
炭酸割
※インポーター資料より引用
■オススメ料理
スモークサーモンのマリネ
照り焼きチキン
ジンギスカン
スティルトンチーズ(青カビタイプ)