※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
ピュリニー・モンラッシェ最高峰のカリヨン家を継承し、現代ブルゴーニュを牽引する貫禄のトップ・ドメーヌが造る上級キュヴェ「クロ・デュ・ヴュー・シャトー」。
非常にクラシックなスタイルのピュリニー・モンラッシェです。
通常の村名ピュリニーが複数区画のブレンドであるのに対し、このキュヴェは0.7haのモノポールかつ最高60年と高い樹齢。
また比較的肥沃で粘土が厚い土壌のため、よりリッチで力強い味わいとなっています。
【テイスティング・コメント】
レモンやリンゴ、白い花にわずかな新樽のニュアンスを感じるクラシックなアロマ。
口に含むとしっかりとした張りと果実の凝縮感に満ちていて、素晴らしい奥深さ、ミネラルとエネルギーに溢れる味わいの1本です。
■熟成
バリックで11ヶ月(新樽15%)発酵後、ステンレスタンクで7ヶ月熟成
■オススメ料理
シーフードマリネ
白身魚のムニエル
オマール海老のポワレ
■フランソワ・カリヨンのワイン造り
モットーは「畑がワインのクオリティを造る」
「ブルゴーニュの伝統の手法」と多くを語らない、フランソワの醸造。
畑の格付けに関わらずどのワインの発酵・熟成にもバリックを用い、自然酵母のみで発酵させ、常にマロラクティック発酵を行っています。
ワイン造りはルイ・カリヨン時代と変わりがないというものの、父のドメーヌでは瓶詰めは3月に行っていましたが、フランソワはワインの熟成状態を見て瓶詰め時期を決める等、微細な調整を重ねてフランソワ・カリヨンのワインは造られています。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AOC. PULIGNY MONTRACHET(ピュリニー・モンラッシェ)
■格付
村名(ヴィラージュ)