※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
1847年より続く家業を継いだ、5代目のラファエル・ベレッシュ。
シャンパーニュの次世代を担う新世代醸造家として、現在、注視されているレコルタン・マニピュランです。
こちらは、ようやく取得した念願のグラン・クリュ、アイ村の畑産のキュヴェ。
「Brise Pot」と「Froide Terre」という平均樹齢40年以上の2区画、計0.6ha。
72ヶ月という長期間の間織と共に熟成させた当主ラファエル・ベレッシュが「ドメーヌの大きな誇り」と語る特別な1本です。
■シャンパーニュの特徴
フレッシュな赤いベリー、石とチョークのアロマが広がります。
味わいは力強く厚みがあり、カルダモンやホワイトペッパーを思わせるスパイス感が骨格を強調しています。
フィニッシュはミネラル感を伴った力強い余韻が堪能できます。
・ドサージュ:4g/L
■オススメ料理
焼き野菜、蒸し野菜
フォアグラ
シャルキュトリー
■メゾンのシャンパーニュができるまで
土地の持つテロワールの味わいを余すことなく表現する事を主眼としています。
天然酵母によるゆっくりとした発酵、マロラクティック発酵をブロックして少量のドザージュを施され、深い味わいと躍動感を持ちます。
ブリュット・レゼルヴ以外は全て王冠でなくコルクにて瓶熟成を行っています。
従来からのレンジに加えて今日ではマイィ・シャンパーニュ、アンボネイ、クラマン、そしてアイ村のグラン・クリュのワインも手掛けています。
※インポーター資料より引用
■レコルタン・マニピュラン(RM)とは
シャンパーニュ地方の醸造形態のひとつ「レコルタン・マニピュラン」。
ブドウ栽培から醸造まで自社で一貫して行う栽培醸造家のことを、こう呼びます。
小規模経営の生産者が多いため、その生産量はシャンパーニュ全体の割合からいうと1/3にも満たないほど。
生産数が限られてくるのは小規模であるが故にヴィンテージの影響を受けやすいから。
また特定の畑で収穫したブドウだけを使い、独自製法を用いたその味わいは個性的。
それだけに希少価値も高く、それぞれの拘りが楽しめる造りとなっているのです。
シャンパーニュ愛好家がこぞって求めるのも納得の、入手困難な造り手なのです。
■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE(シャンパーニュ)