※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
グランジで名高い、世界最高峰のワイナリーの一つ、ペンフォールズ。
数多くの受賞や評価がされており、その輝かしい実績には枚挙にいとまがありません。
こちらのマックスシリーズは、ペンフォールズの初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートへのオマージュワイン。
アプローチのしやすさはもちろんのこと、数年の熟成のポテンシシャルも併せ持っています。
南オーストラリアのシラーズを現代的にアレンジしたこのマックス・シラーズは、豊かな果実味と余韻が長く続くワインです。
バランスが均等にとれており、鮮やかな酸味と上質なタンニンが、赤い果実味を支えています。
オーク由来のナツメグやブラックカルダモンなどのスパイスが風味の複雑さを増しています。
■熟成
フレンチオーク(新樽4%)とアメリカンオーク(新樽13%)で熟成
■テイスティング・コメント
ブラックベリー、桑の実、プラムが果実のアロマを際立たせており、パストラミのような香ばしい香りが加わります。
鉄分を多く含む粘土質土壌で育ったシラーズのブドウを思わせるほのかな鉄のニュアンスも感じられ、豊かな味わいもあります。
上質な酸がワインを支えており、桑の実、サマープディング、マスカルポーネの風味がふんだんに感じられます。
クリーミーなテクスチャーがあり、洗練されたタンニンが見事です。
■オススメ料理
各種肉のグリル、焼肉、バーベキュー
煮込んだ肉
シェパーズパイ
強い味わいのチーズ
※インポーター資料より引用
■生産者について
≪チーフ・ワインメーカー「ピーター・ゲイゴ」≫
ピーターは1989年にワインメーカーチームに参加しました。
最初はスパークリングワインを手掛け、後にペンフォールズのレッドワインメーカーとなり、赤ワインを醸造するようになりました。
そして2002年、第4代目のペンフォールズのチーフワインメーカーに就任したのです。
ピーターは同僚のワインメーカーと共に、グランジやその他のペンフォールズシリーズの「古参」ワインを注意深く守ってきています。
そしてこうしたワインのスタイルと品質のベンチマークを設定し、さらにシリーズに新しいワインを投入し、境界線を押し広げてきました。
※公式サイトより引用
■原産地呼称
GI South Australia(サウス・オーストラリア)