※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
ワイン醸造の天才と呼ばれる一人、ニコラ・ポテルが手掛ける限りなくドメーヌに近いロッシュ・ド・ベレーヌ。
テロワールを反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践し、ワインはいかなる場合も補糖、補酸等を一切行っていません。
こちらの一級畑「コンブ・オー・モワンヌ」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の北側に位置し、一級畑「シャンポー」と「レ・カズティエ」に挟まれた区画。
力強く、長熟なワインが生産されます。
■オススメ料理
カツオのたたき
ローストビーフ
赤身肉の炭火焼
エポワスチーズ(ウォッシュタイプ)
※インポーター資料より引用
■生産地について
かの「ナポレオン」が愛した「ジュヴレ・シャンベルタン」の始まりは640年。
コート・ド・ニュイ最大にして最多のグラン・クリュを持ち、ブルゴーニュ地方の中で最高峰を誇る赤ワインを多く生み出しています。
ディジョンから下ってくると、ここからブルゴーニュのシャンゼリゼがはじまります。
ラヴォー渓谷の麓に、クリュニー修道会の古城があり、要塞化された酒蔵のよう。
村の南側、標高260~320mの斜面に9つのグラン・クリュが並び、プルミエ・クリュは標高280~380mにあり斜面の上部(浅い褐色の石灰岩土壌)を占めています。
次に村名アペラシオンの畑が、褐色のカルシウムと褐色の石灰岩の土壌にあります。
ブドウは台地から運ばれた赤い泥土と崩落土に覆われた泥灰土でよく育ちます。
これらの小石はワインにエレガンスとフィネスを与え、貝の化石を含んだ泥灰土はボディ、堅固さを与えています。
■原産地呼称
AOC. GEVREY CHAMBERTIN(ジュヴレ・シャンベルタン)
■格付
1級(プルミエ・クリュ)