※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
数々の銘醸畑を所有する名門ドメーヌ「ドルーアン・ラローズ」が、2008年にネゴシアンのメゾン・ラローズ・ド・ドルーアンを設立。
厳選した契約農家から購入したブドウを、ドメーヌ物のワイン造りと同様に、ブドウやテロワールの個性、ポテンシャルをそのまま引き出した、ピュアでクリーンな味わいが魅力のワインを生み出しています。
こちらのワインは、香りの複雑さとフレッシュさが完璧なバランスを織りなす、上品なスタイルの1本です。
■畑
マルサネとフィサン村内の畑
■熟成
旧フレンチオークバリックにて10ヶ月熟成(新樽率10%)
■評価
ヴィノス:85
■テイスティング・コメント
白い果実のアロマにエキゾチックさが混じった素睛らしい香り。
淡い黄金色の色調は、エレガントでロマンティックな味わいと調和しています。
香りの複雑さとフレッシュさが完璧なバランスです。
※インポーター資料より引用
■オススメ料理
アサリの白ワイン蒸し
ホタテのフライ
白身魚のムニエル
ルブロション・ド・サヴォワ(セミハードタイプ)
■ネゴシアンとは
ネゴシアン(Negociant)とは、フランス語で「卸売業者」や「卸売商」を意味する言葉。
特にワインの流通に携わる業者を指すことが一般的です(Negociant en vins)。
その中でもブルゴーニュなどの小規模生産者が多い地区では、自社ではブドウの栽培は行わずに、農家から仕入れたブドウやブドウ果汁でワインを醸造し、自社ブランドとして出荷する生産者のことを指し、日本でもこの意味合いで使われることが多くなっています。
■原産地呼称
AOC. BOURGOGNE COTE D’OR
(ブルゴーニュ・コート・ドール)
■格付
地域名(レジオナル)