※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
西オーストラリア地区で最も大きな家族経営のワイナリーの1つ、アルクーミ。
オーストラリアの権威あるワイン専門誌にて、3年連続最高評価の5つ星を獲得するなど、注目を集めています。
こちらは、西オーストラリア州南部のフランクランドリヴァー地区にある樹齢の古い自社畑産ブドウを使用した、樽由来のニュアンスと複雑実を感じられるワインです。
■生産地について
素晴らしいワインを生み出す理想的な地
フランクランド・リバーは、西オーストラリア州で最も孤立したワイン生産地域であり、グレートサザン地方の最大の秘密の1つです。
ここは、最も風光明媚な風景、自然のままの環境、そしてこの特別な場所を表現する素晴らしいワインを生み出すのに理想的な気候を備えた、完全に孤立した場所です。
フランクランド・リバー・リースリングとシラーズは、繊細で表現力豊かで、熟成に値する世界クラスの冷涼な気候のワインです。
■生産者について
マレリーズ・ルッソー(ワインメーカー)
南アフリカの西ケープ州で生まれ農業を育ち、理学士号を取得しました。
ステレンボッシュ大学でブドウ栽培と醸造学を学び、その後ニュージーランド、カリフォルニア、オーストラリア、そして最近ではフランスで世界に挑戦しました。
マルコ・ピナレス(ボトリングマネージャー)
主にワインメーカーとしてワイン業界で16年以上の経験を持ち、世界中を旅してきました。
広エーカー農業の背景がマルコを農学を学ぶきっかけにさせ、そこで偶然ワイン造りに夢中になり、今日まで続く情熱を育みました。
2018年にアルクーミに入社し、瓶詰めおよび倉庫マネージャー兼ワインメーカーとして新たな挑戦に乗り出しました。
■テクニカル情報
早朝に収穫されたブドウは醸造所に運び込まれた後、プレスした果汁を一晩静置してから発酵。
フランス産の新樽、1年樽と2年樽を使用し、澱と共に8ヶ月間の樽熟成が行われています。
■評価
2022 Jame Halliday Wine Companion:91(2021VT)
2021 Jame Halliday Wine Companion:94(2020VT)
2020 Jame Halliday Wine Companion:92(2018VT)
2019 Jame Halliday Wine Companion:94(2017VT)
■飲み頃温度
6~12℃
■テイスティング・コメント
輝きのあるやや緑がかった淡い麦わら色。
ピンクグレープフルーツのアロマと新鮮なショウガのヒント。
白桃やナッツの複雑な風味が広がる、繊細で溌剌とした味わい。
ミネラルを感じるしっかりとした酸が心地よい余韻に導いています。
■オススメ料理
鱈のムニエル
海老のグラタン
鶏肉のクリームシチュー
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
GI GREAT SOUTHERN(グレート・サザン)