※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
1808年創業以来、アンリオ家は良質でエレガントな独自のスタイルを持ったワインを造り続けています。
こちらは、ギリシャ神話の昼の光の女神から名づけられた「キュヴェ・エメラ」。
グラン・クリュのピノ・ノワールとシャルドネのみを使用し、偉大なヴィンテージのみ造られる卓越したバランスを持つシャンパーニュです。
アンリオのスタイルと精神を最も輝かしく表現している、メゾンのトップ・キュヴェです。
■メゾンについて
1808年にアポリーヌ・アンリオ夫人によって設立された、シャンパーニュ地方の中心地であるランスに位置するシャンパーニュ・メゾン。
17世紀から続く長い歴史と伝統を誇り、6つのグラン・クリュの畑から採れた最高級のシャルドネとピノ・ノワールを使用し、伝統的な製法で造られるシャンパーニュは、エレガントで洗練された味わいが特徴。
世界中のワイン評論家から高い評価を受けており、数多くの賞を受賞しています。
■ヴィンテージ情報
2006年は、シャンパーニュ地方にとって天候に恵まれた年でした。
収穫は9月13日に始まり、その間素晴らしい日照に恵まれました。
この好条件により、ブドウは完璧に熟成し、力強く豊かな味わいのシャンパンを生み出すことができました。
■テイスティング・コメント
白い花、菩提樹、バニラなどの複雑な香りが特徴。
力強く、豊かな風味があり、アンズキャンディ、熟した桃、柑橘類の果実味と、ミネラル感、トースト香が調和しています。
■飲み頃温度
6~10℃
■オススメ料理
フォアグラのテリーヌ
真鯛の塩釜焼
イベリコ豚のグリル
ブリー・ド・モー チーズ(白カビタイプ)
■シャンパーニュ地方について
世界最高峰のスパークリングワインを生む銘醸地
中世初期のアウストラシア王国を祖先とするシャンパーニュ県は、1314年にフランス王家に譲渡。
かつてシャンパーニュ伯爵家が支配していたその西端は、パリの東約160kmに位置しています。
シャンパーニュ地方のブドウ栽培地は大きく分けて4つの地域。
モンターニュ・ド・ランス
力強くコクのあるピノ・ノワール
ヴァレ・ド・ラ・マルヌ
ロゼ・シャンパーニュに果実味をもたらすピノ・ムニエ
コート・デ・ブラン
エレガントなシャルドネ
コート・デ・バール
軽やかなピノ・ノワール
これらの大きな地域は小さなテロワールの集合体。
それぞれの区画がシャンパーニュに独自の個性を与えています。
■原産地呼称
AOC. CHAMPAGNE(シャンパーニュ)