※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
酸味、果実味、ボディの全ての要素がマックスでバランス良く保たれているワイン。
これぞ「世界一のピノタージュ」と言わんばかりの威風堂々とした風格を見せつけてくれる天晴な1本です。
【テイスティング・コメント】
なめらかで心地良い酸味、凝縮した果実味、しっかりと太いボディ。
細やかで上品な渋みの、エレガントなスタイル。
■畑について
樹齢、最高は62年の古木。
■収穫
灌漑は無し。
収穫量5トン/ha(32.5hL)。
■発酵・熟成
オープンタンクで発酵。
225Lのフレンチオーク樽(新樽75%、2年目樽25%)で16ヶ月熟成。
■評価
Platter SA 2023:5 STAR、95P
■オススメ料理
若いヴィンテージの時はアジア系料理などスパイシー料理など。
熟成後は、ラム、マトンなどの羊肉。
■アブリー・ビースラール氏
南ア特有のピノタージュの品質にこだわり続けるセラーマスター
IWSC世界最優秀ワイン醸造家(17’)受賞。
個人としても同賞を2008年、2015年に受賞しており今回で3回目の受賞となりました。
■栽培
主役品種はピノタージュで畑全体の50%を占めています。
ピノタージュはブッシュヴァインで、樹齢50年以上の古木もあります。
他はカベルネソーヴィニョンが35%、メルロは7.5%、残りがカベルネフラン。
畑は、ブドウ栽培にとっては理想的な土壌で、灌漑はほとんど必要としません。
■格付
イギリス人ワインジャーナリストで、マスター・オブ・ワインのティム・アトキン氏。
「ザ・ワールド・オブ・ファインワイン」「デカンター」などに執筆など多岐にわたっています。
そのティム・アトキン氏評「南アフリカワイン・ランキング」3年連続の最高1級評価。
南アの格付けは2013年にはじめて行われ、ボルドー・メドックの格付けにならって1級~5級とクリュブルジョワを選んでいます。
カノンコップは初年度から連続1級。
※インポーター資料より引用