※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
カーディナルは、ケンダル・ジャクソンの創始者が「最高の畑から最高のカベルネを造る」使命のため設立したワイナリー。
それぞれが個性と風味を発揮し、ヴィンテージの独特なストーリーを造り出しています。
仕立てるワインはカーディナル1銘柄、ナパの全ての畑をオーケストラと捉え、最高のブドウのみを組み合わせて仕立てる味わいは音楽のように人の心を動かす逸品。
2015年のカーディナルは、ダークベリー、エスプレッソ豆、シーダー、バラの花びらなどのニュアンスの層を持ち、まさにナパ・ヴァレーの最高傑作のワインのひとつです。
■熟成
100%フレンチオーク、94%新しいもので18ヶ月
■評価
パーカーポイント:96+
ワイン・スペクテイター:94
■テイスティングノート
クレーム・ド・カシス、ブラック・ラズベリー・ジャム、黒鉛、焦げた土の美しい香りがします。
フルボディでエレガント、フレッシュで生き生きとした優雅な味わいが持続。
■オススメ料理
ビーフシチュー
牛フィレ肉のステーキ
チェダーチーズ(ハードタイプ)
■クリストファー・カーペンター(ワインメーカー)
イリノイ大学のディフェンシブ・ラインマン、ナパ・ヴァレー・ユース・シンフォニー会長、食通、サッカー好き、園芸とビジネスの修士号を持つカーディナルのワインメーカー、クリストファー・カーペンターは、彼が造るワインと同じように多面的な魅力にあふれています。
1998年にカリフォルニア大学デイビス校のブドウ栽培・ワイン醸造学科を卒業後、カーディナルに入社し、2001年にワインメーカーに就任しました。
ナパ・ヴァレーにある10以上の畑のブドウを使い、丹念なブレンディングによって、それぞれのヴィンテージの個性が表れた、全体の総和を超えたワインを造り出しています。
「私たちの哲学は、畑でのブドウの選び方の追求、優しい取り扱い、そして各ヴィンテージの異なるワイン醸造のニーズに対応する能力によって導かれているのです。」
■ケンダル・ジャクソンについて
ケンダル・ジャクソンは1982年に、ジェス・ジャクソン氏によって設立された、家族経営として有名なワイナリー。
設立当時の目標は、プレミアムでありながらもリーズナブルなワインを造ること。
現在では、カリフォルニアに約13,000エーカーにも及ぶブドウ園や、世界最大規模の設備を持つ4つのワイナリーを所有しています。
世界60か国以上にワインを輸出しており、気取らず楽しめるワインから、じっくりと楽しみたいプレミアワインまで幅広いラインナップを持つ、カリフォルニアでも指折りのワイナリーです。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AVA. NAPA VALLEY(ナパ・ヴァレー)