※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
イタリアワインの生産者として、最高峰の地位を不動のものとしているガヤ。
ピエモンテの伝統的なワイン造りを守りながら、革新的な設備や技術を取り入れ、世界中から認められている存在です。
こちらは、ピエモンテのソーヴィニヨン・ブラン100%を使用し、ガヤが手掛けるワインの中で最も生産量の少ない白ワイン。
洗練されたスタイルの稀少なこのワインは、ガヤのハウススタイルを表現した素晴らしい1本です。
■ワイン名の由来
こちらのワイン名「アルテニ・ブラッシカ」のアルテニはその昔、ランゲ地域の果樹園の周りに配されていた小石でできた壁を指し、ブラッシカは春に畑に咲く黄色い小花の名前に由来しています。
■醸造
アルテニ・ディ・ブラッシカは、バルバレスコとセッラルンガに位置する、西から北西、東向きの計約3.5haの畑のブドウで造られます。
16~18℃に温度管理されたステンレスタンクで約4週間かけて発酵し、バリック樽で6ヵ月間熟成。
この間にマロラクティック発酵を行います。
■テイスティング・コメント
トマトの葉、オレンジ、ライムのニュアンスが鮮やかに組み合わさり、フローラルで緊張感のある香り。
活き活きとしておりふくよかで、桃、ライチ、セージやニワトコを思わせる味わい。
複雑で、しっかりとした骨格とさわやかな酸味が感じられます。
余韻には、白桃や白コショウのニュアンスに凛としたミネラルが長く続く上質な仕上がりのワインです。
■オススメ料理
バーニャカウダ
スズキのカルパッチョ
白身魚のムニエル
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
DOC. LANGHE(ランゲ)