※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
イタリアの至宝「サッシカイア」のセカンドラベル「グイダルベルト」。
早くから飲めるサッシカイアと言われる、フレッシュかつ飲みごたえ十分の赤ワイン。
「サッシカイアとは異なるアプローチで、より多くの人々にボルゲリの特異なテロワールとテヌータ・サン・グイドの魅力を表現するワイン」というコンセプトのもと、長い熟成を待たなくてもワインを存分に愉しんでいただけるよう造られています。
綺麗な酸と滑らかなタンニン、豊富な果実味が絶妙なバランスの1本です。
【テイスティング・コメント】
非常に濃い紫色の外観。カシスやブルーベリー、チェリーなど果実のアロマに、スミレやアイリス、スパイスなどの香りが感じられます。
シルキーで洗練されたタンニンが非常に印象的で、完熟したベリーの風味が口いっぱいに広がるのが特徴です。
フレッシュな酸がリッチな味わいとのバランスを保ちながら、余韻へと誘います。
余韻には果実に加えて、カカオや土のニュアンスも感じられる仕上がりです。
■評価
デキャンター:95
ジェームス・サックリング:93
ヴィノス:93
ワイン・アドヴォケイト:94
■飲み頃
~2038年
■オススメ料理
牛肉の赤ワイン煮込み
ボロネーゼパスタ
ペコリーノ・ロマーノ(羊乳のハードタイプ)
■グイダルベルトとは
ワイナリーの真髄である特異なテロワールを、ボルドースタイルで表現する1本
「より多くの人々に、土地の優位性とワイナリーの存在を知ってもらいたい。」という願いから、2000年からリリースされているグイダルベルト。
サッシカイアとは別の顔を持つグイダルベルトは、熟成を待たずしてボルゲリのテロワールや、テヌータ・サン・グイドのスタイルを感じることができるワインです。
■栽培
畑は標高100~300mに位置し、石灰岩を多く含み様々なタイプの土壌が混ざり合った区画でブドウは生育され、手摘みで収穫。
■醸造
醸造は外部の酵母を一切添加せず、約76℃~29℃に管理されたステンレスタンクで実施しています。
マセラシオン(醸し)をメルロは約12~14日、カベルネ・ソーヴィニヨンは約13~16日実施。
バランスの良い香りを抽出し繊細なタンニンを得るため、ルモンタージュとデレスタージュを頻繁に行っています。
そしてマロラクティック発酵をステンレスタンク行った後、フレンチオークとアメリカンオークで15ヵ月ほど間熟成。
その後、リリース前に瓶内で約3ヵ月間ワインを落ち着かせてからリリースしています。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
IGT. TOSCANA(トスカーナ)