※ボトル画像はイメージです。ヴィンテージによりラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
「アメリア」は、コンチャ・イ・トロの創始者ドン・メルチョーが愛した姪の名前。
また同じ名を持つ女性初の大西洋単独横断飛行に成功したアメリア・イアンハートへ捧げたワインでもあります。
ファーストヴィンテージは2017年。
アメリア・シャルドネと同様に、チリ北部リマリ・ヴァレーのケブラダセカ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。
【テイスティング・コメント】
明るいルビー色。
複雑な味わいで、レッドチェリーと紅茶の葉のニュアンスが感じられます。
石灰質の混ざる赤い粘土質土壌からくる骨格とミネラル感が見事に調和したワインです。
【オススメ料理】
グリルしたズッキーニ
軽くグリルしたマグロやサーモン
ポルチーニ茸のリゾット
チェリーやザクロなどのフルーツソースを添えた豚のヒレ肉
■生産者情報
ワイン・メーカー「マルセロ・パパ」
マルセロ・パパは、その傑出した経歴により、2004年にはチリの主要なワイン雑誌の1つである「グイア・デ・ヴィニョス・デ・チリ」で、2019年には、イギリスで非常に権威あるティム・アトキンによって、2度も“ワインメーカーオブザイヤー”に輝いています。
国際的にも多くの評論家から広く評価されており、特にワインの品質と特徴を引き出すような彼の個性的で権威あるセンスが高く評価されています。
現在、マルセロ・パパはマルケス・デ・カーサ・コンチャ、アメリアのワインメーカーとして、また、コンチャ・イ・トロ全体のテクニカルディレクターとして活躍しています。
チリのスーパープレミアムレンジを身近なものにするべく、特徴をもったモダンスタイルのワインを必要としていたチリワイン業界の、強い要望にも応えるために、日々手腕を発揮しています。
■栽培
炭酸カルシウムを多く含む粘土質の土壌。
海からの涼しい気温と「カマンチャカ」と呼ばれる夜に発生する湿った雲により、果実はゆっくりと成熟し、上質な酸味とユニークで力強い味わいのピノ・ノワールを生み出しています。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
DO. LIMARI VALLEY(リマリ・ヴァレー)