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■商品について
山崎蒸溜所が持つ多彩な原酒の中から、ブレンダーたちが理想のモルトを選び抜き生まれた「山崎」。
日本の四季の中で熟成させた多彩な原酒をブレンドすることによって生まれる、力強くも繊細な味わいと、重厚かつ甘やかな香りのウイスキー。
こちらの12年は、繊細で上品なテイストの日本を代表するシングルモルト。 飲み飽きず、幾重にも押し寄せる複雑な香味が、世界を魅了しつづけています。
■国産モルトウイスキー発祥の地
日本初の本格モルトウイスキーの始まりの場所、山崎蒸溜所。
創業者の鳥井信治郎は日本人の繊細な味覚にあったウイスキーをつくるため、良質な水と自然環境にこだわって山崎の地を選び、蒸溜所の建設に着手したのは1923年のこと。
以来、山崎蒸溜所は、日本のウイスキーの歴史を創り、国産ウイスキー第一号「白札」を皮切りに、「サントリーウイスキー角瓶」、「サントリーオールド」など、数多くのウイスキーを世に送り出すとともに、豊かな洋酒文化を切り拓いてきました。
■特長
繊細で複雑、深みのある味わい。
ホワイトオーク樽熟成原酒由来の甘いバニラ香と熟した果実香が特長。
■受賞歴
ISC(インターナショナルスピリッツチャレンジ)
2003・2010・2018
金賞
■楽しみ方
≪オン・ザ・ロック≫
時が経つにつれ、山崎に溶け込み一体化していた繊細で複雑な香味が解き放たれ、新たな華やぎを体感できる
≪ストレート≫
華やかさ、穀物様、樽香などさまざま香味が凝縮された、山崎のリッチな香味を堪能できる
≪水割り≫
すっと続く華やかさが山崎モルト原酒の品質の高さを堪能できる
≪ハイボール≫
豊潤さは爽やかな芳しさに変貌し、樽熟成由来の独特の甘味が口中に華やかに広がる
■テイスティングノート
シェリー樽原酒とジャパニーズオークのミズナラ樽原酒が隠し味として潜む。
≪色≫
琥珀色
≪香り≫
熟した柿、桃、バニラ
≪味≫
奥行きのある甘味、厚みのある味わい
≪フィニッシュ≫
甘いバニラ、樽香、心地よく長い余韻
■オススメ料理
だし巻き卵
筍のきんぴら
味噌田楽
鮭と帆立の西京焼き
※メーカー資料より引用