※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
アラン・ビュルゲは、「自然との共存」というコンセプトのもとワイン造りを行っている、1974年に設立したドメーヌ。
先代の頃より有機栽培に力を入れ、ジュヴレ・シャンベルタン村における有機栽培のパイオニア的な存在です。
こちらの「メ・ファヴォリット(私のお気に入り)」は、ドメーヌの中で最も有名なキュヴェ。
アロマティックで特筆すべき複雑さを持つ、しなやかながらも存在感をしっかりと感じる口当たりの1本です。
■テクニカル情報
栽培
・土壌:粘土質の重たい
・樹齢:70年(40〜108年)
醸造
畑で選果しながら収穫し、選果台で2度目の選果。
除梗後に3度目の選果を実施。
新樽30%で20ヶ月に及ぶ長い熟成。
■テイスティング・コメント
濃密で奥行あるルビー色。
深く複雑でスパイスやムスク、皮の香りとともに、より熟したチェリーやイチゴといった赤いフルーツの香り。
スミレやブラックチェリー、ブルーベリー、甘草、さらにカカオのニュアンスを感じる複雑な味わい。
※インポーター資料より引用
■飲み頃温度
16〜18℃
■オススメ料理
シャルキュトリー
キノコのクリームパスタ
鴨のロースト バルサミコソース
エポワス チーズ(ウォッシュタイプ)
■ジュヴレ・シャンベルタンについて
かの「ナポレオン」が愛した「ジュヴレ・シャンベルタン」の始まりは640年、コート・ド・ニュイ最大にして最多のグラン・クリュを持ち、ブルゴーニュ地方の中で最高峰を誇る赤ワインを多く生み出しています。
村の南側、標高260〜320mの斜面に9つのグラン・クリュが並び、プルミエ・クリュは標高280〜380mにあり斜面の上部(浅い褐色の石灰岩土壌)を占めています。
次に村名アペラシオンの畑が、褐色のカルシウムと褐色の石灰岩の土壌にあります。
ブドウは台地から運ばれた赤い泥土と崩落土に覆われた泥灰土でよく育ち、これらの小石はワインにエレガンスとフィネスを与え、貝の化石を含んだ泥灰土はボディ、堅固さを与えています。
■原産地呼称
AOC. GEVREY CHAMBERTIN(ジュヴレ・シャンベルタン)
■格付
村名(ヴィラージュ)