■商品について
伝統を守りつつ近代の技術を取り入れたワイン造りが注目の、ボーヌの老舗メゾン「ドメーヌ・シャンソン」。
エントリーレベルからハイレンジのキュヴェまで一貫した哲学の基に、それぞれの畑のテロワールを表現するピュアなスタイルのワイン造りは多くのワイン評論家から称賛を得ています。
オーク樽で14~18ヶ月間熟成、新樽の使用は最小限に抑えている「クロ・デ・フェーヴ」。
長くエレガントなフィニッシュを堪能できる1本です。
【テイスティング・コメント】
深みのある色合い。
熟したチェリーやブラックベリーの爽やかなアロマが混ざり合った、繊細な花の香りに甘草のニュアンスも感じられます。
たっぷりとしてストラクチャーがあり、タンニンは引き締まっていて複雑。
奥行がありタイトなテクスチャー。
【畑について】
ボーヌ・プルミエクリュの中心に位置するシャンソンのモノポール畑。
丘の中腹に位置する、3.8haの1級畑。
この「クロ・デ・フェーヴ」は14世紀にはすでに、ラテン語の「Fae」として知られていました。
【オススメ料理】
キジなどのジビエ料理
エポワスなどの熟成したウォッシュチーズ
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AOC. CLOS DES FEVES(クロ・デ・フェーヴ)
■格付
1級畑(プルミエ・クリュ)