※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
デュバン氏はワイン造りにおいて、ブドウ栽培に最も力を注いでいます。
手間をかけ、愛情を注ぎ、丁寧にブドウ栽培をすることが最も重要だと考えています。
こちらのワインは、アペラシオン南の区画の樹齢90年以上の古木を使用。
味わいの要素が良く、ワインのエネルギーを感じることになる1本です。
・全房発酵:90%
■オススメ料理
馬刺し
鶏肉の四川風炒め
八角を効かせた豚の角煮
カキの土手鍋
■ドメーヌについて
名実ともにナンバーワンの実力派です。
パリの三ツ星レストランなどで取り扱われ、欧米、および、日本で高評価を獲得する人気生産者。
味わいにコアがあり、柔らかいのに構造がしっかりとしたエレガントな仕上がりのワインを造ります。
理想のワインを造るため、畑にいる時間をなにより大切にし、完全に有機栽培を行います。
2006年には樹齢の高い畑を所有することで有名なジャッキー・トルショ氏の畑を引継ぎ、醸造と販売を開始しました。
■有機認証機関
エコセール
ABマーク
※インポーター資料より引用
■ジュヴレ・シャンベルタンについて
かの「ナポレオン」が愛した「ジュヴレ・シャンベルタン」の始まりは640年。
コート・ド・ニュイ最大にして最多のグラン・クリュを持ち、ブルゴーニュ地方の中で最高峰を誇る赤ワインを多く生み出しています。
ディジョンから下ってくると、ここからブルゴーニュのシャンゼリゼがはじまります。
ラヴォー渓谷の麓に、クリュニー修道会の古城があり、要塞化された酒蔵のよう。
村の南側、標高260~320mの斜面に9つのグラン・クリュが並び、プルミエ・クリュは標高280~380mにあり斜面の上部(浅い褐色の石灰岩土壌)を占めています。
次に村名アペラシオンの畑が、褐色のカルシウムと褐色の石灰岩の土壌にあります。
ブドウは台地から運ばれた赤い泥土と崩落土に覆われた泥灰土でよく育ちます。
これらの小石はワインにエレガンスとフィネスを与え、貝の化石を含んだ泥灰土はボディ、堅固さを与えています。
■原産地呼称
AOC. CHARMES CHAMBERTIN(シャルム・シャンベルタン)
■格付
特級畑(グラン・クリュ)