※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
2013年設立、アイラシングルモルト「スカラバス」と魅力的なブレンデッドモルト「ジャーニー・シリーズ」が人気で、何かと話題が尽きることのない「ハンターレイン(以下HL)」社。
また最近はアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」もファーストボトリングをリリースしています。
中でもHL社の看板ブランドである「オールド・モルト・カスク(OMC)」シリーズは、厳選された質の高さゆえ非常に人気を博し、モルト愛好家から確固たる支持を得ております。
旧ダグラスレイン社で1998年に始まったこのブランドが昨年25年を迎え、2018年の20周年の時と同様、シリーズ誕生の際の初期のボトルデザインで、25種類の特別記念ボトルがリリースされました。
■ハンターレインについて
2013年、ダグラスレイン社を支えてきた二人の兄弟は、それぞれの後継者のために会社を分け、兄のスチュワート・レイン氏は新しくハンターレイン社を立ち上げました。
それまでダグラスレイン社のメインシリーズであった「オールド・モルト・カスク」や長期熟成のシリーズ「オールド&レア・プラチナム」はスチュワート氏が引き継ぎ、変わらぬ品質の高いリリースで日本のウイスキーラバーを魅了しています。
レイン家3代目にあたる、スコット氏やアンドリュー・レイン氏も父を支え、これまでシングルモルト業界で培った経験をもって、父を支えています。
アンドリュー氏は自身のオリジナルブランド「ファースト・エディションズ」のリリースも続けています。
3人はアイラ島のアードナッホーにおいて新しく蒸留所を建設しようとしており、2016年末にようやくその建設許可がおりました。
蒸留所責任者には、伝説的な名物ディスティラー、ジム・マッキュワン氏も加わり、業界を賑わせています。
今後の動向から目が離せない、いま一番注目のボトラーかもしれません。
■このウイスキーについて
フラッグシップシリーズのオールド・モルト・カスクは、ボトリングされる度数が一部を除いて50%に統一されているのが特徴です。
ノンチルフィルター、ノンカラーリングでボトリングされ、樽の個性を楽しむことができます。
蒸留所名
フェッターケアン
テイスティングノート
香り
キャラメル、アップル、フラワー
味わい
優しいベリー、ピーチ、ビスケット
フィニッシュ
甘味をいつまでも感じる長いフィニッシュ
オススメの飲み方
ストレート
ロック
トワイスアップ
オススメ料理
鴨のテリーヌ
カキフライ
ソーセージとレンズ豆の煮込み
エポワス チーズ(ウォッシュタイプ)
※インポーター資料より引用