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■商品について
世界で最も人気のあるラム酒の一つ、「バカルディ」。
独自の秘伝の製法で造られるラムは、世界中のバーテンダーから支持されています。
創業当時から、他のラムと明らかに違っていたそのスムーズなフレーバーは、様々なカクテルに使用されてきました。
キューバリブレ、ダイキリ、ピニャコラーダ、モヒートなどのトロピカルカクテルには欠かせないスピリッツであるだけでなく、近年ではミクソロジストたちによって様々なオリジナルカクテルに使用されています。
■ラムについて
サトウキビの搾り汁または残留糖蜜(モラセス)を原料とする蒸溜酒。
カリブ海周辺など温かい地域で生産されています。
ラムは色(ホワイトラム、ダークラム、ゴールドラム)の違いで分類され、そのまま飲んだりカクテルのベースとしての用途以外にも、お菓子作りにも使われています。
■バカルディについて
1862年、バカルディ・ラムの誕生
バカルディの創業者であるドン・ファクンド・バカルディ・マッソは、キューバのサンティアゴで、今までになかった洗練されてスムースなライトボディのラムを作ろうと立ち上がります。
彼がラムをつくるために手にした原料は、サトウキビの糖蜜(モラセス)とオリジナルのイースト菌、地元の湧水の3つだけ。
そこに彼のイマジネーションが生み出した独自の製法が組み合わされることで、「これぞまさにバカルディ」としか表現できないあの独特な味わいが誕生したのです。
バカルディ・ラムは、多くの者たちによって輝く
マスターブレンダーであるマエストロ・デ・ロンは味と香り、そして色を見極めながら、異なる樽のラムを混ぜ合わせ様々なバカルディ・ラムを作り上げます。
最終的にブレンドされたラムはポリッシング・フィルターと呼ばれる圧力フィルターにかけられ、ラムの透明度と明るさが引き出されます。
多くの工程とスタッフの手を経て、あのバカルディ特有の味わいと輝きは生まれているのです。
地球と地域を大切にするという情熱
バカルディ・ラムの製造には、サトウキビの糖蜜(モラセス)、イースト菌、水が必要です。
しかしもうひとつ忘れてはならない原材料があります。
160年前から伝わる秘伝の原料、それは情熱。
美味しいラムをつくるだけではなく、地球と地域社会を大切にしたいという想いです。
そのためバカルディは2014年にボンスクロ(サトウキビ産業における持続可能性を促進するために設立された非営利団体)とのパートナーシップをスタート。
持続可能なサプライヤーから調達したサトウキビのみを原料とした糖蜜(モラセス)を確保することにしました。
■このラムについて
1862年に誕生し、すべてのバカルディの中で最もミキサブルなラム。
1年〜1年半アメリカンオーク樽で熟成した後、再びチャコールフィルタリング。
甘味と酸味のバランスが必要なカクテルに欠かせないベースとして使われ、フルーツダイキリ、フルーツモヒート、フルーツラムトニック、など、あらゆるフルーツを使ったカクテルのベースとして抜群の相性を発揮します。
テイスティング・ノート
≪香り≫
フルーティー(ライム・バナナ)
≪味わい≫
ライトで甘い、ココナッツ
≪余韻≫
ほんのり甘く、スムース
オススメの飲み方
ストレート
ロック
カクテルのベースとして
※インポーター資料より引用
■オススメ料理
おでん
エビチリ
トルティージャ
ブリー チーズ(白カビタイプ)