※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
フォックス・クリーク・ワインズは、南オーストラリア州マクラーレン ベールにある受賞歴のある象徴的なワイナリー。
設立以来、多くのワインが地域的なワインショーにとどまらず、オーストラリア国内での全国規模のショーでトロフィーやゴールドメダルを受賞しています。
こちらのワインは、南オーストラリア州アデレードヒルズ地区で厳選されたアデレードヒルズの涼しい気候から供給されたブドウを使用。
優れたレベルの自然な酸味を維持しながら、美しい風味を堪能できる1本です。
■テクニカル情報
気温が低いため、自然の酸度を維持しながら、ゆっくりと、均一に熟成することができ、美しいフレーバーの開発が可能になります。
果実は2月18日から3月12日までの数夜にわたって収穫され、発酵のためにフレンチオーク小樽(新旧両方)とステンレスタンクへ分けて貯蔵されました。
ワインは8ヶ月間酵母(オリ)と一緒に貯蔵され、複雑さと豊かなテクスチャーの味わいを構築するために毎週攪拌されました。
■受賞歴
サクラワインアワード2023 2023:ゴールド(2021VT)
■飲み頃温度
6~12℃
■テイスティング・コメント
淡い麦藁の縁取りのある明るい黄金色。
白桃や青リンゴ、シトラスの花、クリーミーな中間の味わいの上に、繊細なフレンチオークのタンニンとバランスの取れた酸味で縁取られた味わいが特徴です。
■オススメ料理
アサリのワイン蒸し
イカや白キスのフライ(塩)
ロブスターのグリル
チキンとほうれん草のグラタン
■生産者について
≪スティーブン・ソーパー≫
スティーブンは2018年からフォックス・クリーク・ワインズにワインメーカーとして従事しています。
彼は20年以上の経験があり、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ各地でワイン生産に携わってきました。
彼はオーストラリアの冷涼な気候の地域で過ごした経験から、高級白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの生産に強い関心を持っており、海外で過ごした経験によりそれぞれの国の異なる視点からフィネスのレベルを備えたエレガントなワインの作り方を習得しています。
近年ではマクラーレン・ベール・ワインショー、リバーランド・ワインショー、ロイヤル・アデレード・ワインショーなどの審査員の役割も引き受けています。
≪ワイン造り経歴≫
ファーストヴィンテージ @ 17歳 ハーディーズ・ティンタラにて。
アデレードヒルズ、リバーランド、マクラーレンベールでのさまざまな審査ロール。
(マクラーレン・ベールで勤務)
ティンタラ (V03、06、07、08、09)
マックスウェル ワインズ (V12、13)
フォックス クリーク (V18、19、20、21、22)
(アデレード ヒルズ ウィックス エステート)
V14、15、16、17
(タスマニア)
タスマニアのワイン造り (V07、08、09、11)
(カナダ)
ジャクソン・トリッグス – オカナガン (V09)
ブラステッド・チャーチ – オカナガン (V10)
(イタリア)
チェレット・アジエンデ・ヴィティニコール(V19)
(チャールズ・スタートで学ぶ)
「ワガワガ」ワイン科学 – BSC
■生産地について
南オーストラリア州の州都、アデレードの東に位置する産地。
大小様々な谷があり、その合間に、向き、地形、土壌タイプが多種多様なブドウ畑が散在。
マウント・ロフティー山脈の涼しい気候を利用して、優れた品質のワインを生産しています。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
GI ADELADE HILLS(アデレード・ヒルズ)