※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
フォックス・クリーク・ワインズは、南オーストラリア州マクラーレン ベールにある受賞歴のある象徴的なワイナリー。
設立以来、多くのワインが地域的なワインショーにとどまらず、オーストラリア国内での全国規模のショーでトロフィーやゴールドメダルを受賞しています。
こちらのワインは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイル地区の最も良い場所にある自社畑の中から、凝縮したパワフルなブドウを使用。
異なる区画のブドウを使い、ショートロウシラーズのスタイルである様々な風味や触感を造り出しています。
■ヴィンテージ情報
2018年ヴィンテージは穏やかな生育期間でした。
シラーズの収穫は、2月12日から3月16日の間に行われました。
成熟期間の穏やかな環境はアロマを保ち、ワインに活力のあるベリー系果実の風味や、活き活きとしながらもソフトなタンニンを与えました。
■テクニカル情報
発酵は7~10日間行われ全体の90%は、テクスチャーを与え、オークとタンニンの調和を促す為に樽の中で発酵を終えています。
樽熟成には、各畑のワインに適したオークを使い、ブレンド前の様々なオークスタイルを持つベースワインが造られています。
新樽、古い樽で20ヶ月間熟成。
果実味、コク、ストラクチャー、オークとの融合に基づいてこのワインに適したものが選ばれています。
■受賞歴
European Wine Challenge 2022:ゴールド(2018VT)
Berliner Wein Trophy 2022:ゴールド(2018VT)
Asia Wine Trophy Daejon 2021:ゴールド(2018VT)
Mundus Vini Spring 2021:ゴールド(2018VT)
サクラワインアワード2018/2019:ゴールド(2016VT)
■飲み頃温度
18~20℃
■テイスティング・コメント
新鮮なプラム、ブラックチェリーの香りとコーヒー、シナモン、ナツメグのヒント。
プラム、ラズベリー、ブラックチェリーを煮詰めたジャムの様な果実の味わいの中に、わずかにダークチョコレートが感じられ、若々しいタンニンがワインに構造と引き締まった余韻を与えています。
■オススメ料理
プルコギ
煮込みハンバーグ
仔牛のカツレツ、デミグラスソース
■生産者について
≪スティーブン・ソーパー≫
スティーブンは2018年からフォックス・クリーク・ワインズにワインメーカーとして従事しています。
彼は20年以上の経験があり、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ各地でワイン生産に携わってきました。
彼はオーストラリアの冷涼な気候の地域で過ごした経験から、高級白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの生産に強い関心を持っており、海外で過ごした経験によりそれぞれの国の異なる視点からフィネスのレベルを備えたエレガントなワインの作り方を習得しています。
近年ではマクラーレン・ベール・ワインショー、リバーランド・ワインショー、ロイヤル・アデレード・ワインショーなどの審査員の役割も引き受けています。
≪ワイン造り経歴≫
ファーストヴィンテージ @ 17歳 ハーディーズ・ティンタラにて。
アデレードヒルズ、リバーランド、マクラーレンベールでのさまざまな審査ロール。
(マクラーレン・ベールで勤務)
ティンタラ (V03、06、07、08、09)
マックスウェル ワインズ (V12、13)
フォックス クリーク (V18、19、20、21、22)
(アデレード ヒルズ ウィックス エステート)
V14、15、16、17
(タスマニア)
タスマニアのワイン造り (V07、08、09、11)
(カナダ)
ジャクソン・トリッグス – オカナガン (V09)
ブラステッド・チャーチ – オカナガン (V10)
(イタリア)
チェレット・アジエンデ・ヴィティニコール(V19)
(チャールズ・スタートで学ぶ)
「ワガワガ」ワイン科学 – BSC
■生産地について
マクラーレン・ヴェイルは、絵のように美しい環境、ビーチ、高級料理とワインの文化で国際的な評判を獲得しています。
マクラーレン・ヴェイルが知られているのは、この地域の多様な土壌の「地下」にあるものであり、それがベールのユニークな特徴を形成し、この評判の構築を可能にしました。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
GI MCLAREN VALE(マクラーレン・ヴェイル)