※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
フォックス・クリーク・ワインズは、南オーストラリア州マクラーレン ベールにある受賞歴のある象徴的なワイナリー。
設立以来、多くのワインが地域的なワインショーにとどまらず、オーストラリア国内での全国規模のショーでトロフィーやゴールドメダルを受賞しています。
こちらのワインは、南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイル地区にある畑の厳選されたブドウ使用。
マクラーレン・ヴェイルの真髄を示すかのようなこのワインは、多くの人々を魅了しています。
■ヴィンテージ情報
2019ヴィンテージは穏やかな成長期を迎え、3月中旬に収穫が行われました。
フレーバーは安定的に発達し、キャノピーの構造が良好で、熟成中の穏やかな条件により、適度な糖度を維持しながら、凝縮したフレーバーを持つ理想的なブドウが育ちました。
このような生育条件により、果実が最適な状態になった時にさまざまな畑から収穫することが出来ました。
■テクニカル情報
各バッチは果実の風味を維持するために低強度のポンピングオーバーを行いながら果皮と共に7~8日間発酵。
その後圧搾され、タンクまたは古いオーク樽で発酵が終了しています。
ほとんどのバッチは、熟成期間の一部分をフランチオークとアメリカンオークの古樽に入れられ、バランスの取れたオークのフレーバーとアロマが、タンニンの構造と豊かさを補完しています。
■受賞歴
ヴィノルディックワインコンペティション/スウェーデン2020:金賞(2019VT)
アジアワイントロフィー2020:金賞(2019VT)
International Wine & Sprits Award 2022:ゴールド(2019VT)
European Wine Challenge 2022:ゴールド(2019VT)
■飲み頃温度
18~20℃
■テイスティング・コメント
トースト、ローストナッツ、バニラ、チョコレートの複雑な風味と、レッドチェリー、プラム、ブラックカラントなどの赤系果実や濃い果実の豊かな味わい。
オークや若々しいタンニン、バランスの取れた酸が味わいを支え、しっかりとした味わいと長い余韻を生んでいます。
■オススメ料理
ローストビーフ
ミートボールのチリトマト煮込み
カマンベールチーズ(白カビタイプ)
ロットワインクーヘン(チョコレートと赤ワインのケーキ)
■生産者について
≪スティーブン・ソーパー≫
スティーブンは2018年からフォックス・クリーク・ワインズにワインメーカーとして従事しています。
彼は20年以上の経験があり、オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ各地でワイン生産に携わってきました。
彼はオーストラリアの冷涼な気候の地域で過ごした経験から、高級白ワイン、ロゼワイン、赤ワインの生産に強い関心を持っており、海外で過ごした経験によりそれぞれの国の異なる視点からフィネスのレベルを備えたエレガントなワインの作り方を習得しています。
近年ではマクラーレン・ベール・ワインショー、リバーランド・ワインショー、ロイヤル・アデレード・ワインショーなどの審査員の役割も引き受けています。
≪ワイン造り経歴≫
ファーストヴィンテージ @ 17歳 ハーディーズ・ティンタラにて。
アデレードヒルズ、リバーランド、マクラーレンベールでのさまざまな審査ロール。
(マクラーレン・ベールで勤務)
ティンタラ (V03、06、07、08、09)
マックスウェル ワインズ (V12、13)
フォックス クリーク (V18、19、20、21、22)
(アデレード ヒルズ ウィックス エステート)
V14、15、16、17
(タスマニア)
タスマニアのワイン造り (V07、08、09、11)
(カナダ)
ジャクソン・トリッグス – オカナガン (V09)
ブラステッド・チャーチ – オカナガン (V10)
(イタリア)
チェレット・アジエンデ・ヴィティニコール(V19)
(チャールズ・スタートで学ぶ)
「ワガワガ」ワイン科学 – BSC
■生産地について
マクラーレン・ヴェイルは、絵のように美しい環境、ビーチ、高級料理とワインの文化で国際的な評判を獲得しています。
マクラーレン・ヴェイルが知られているのは、この地域の多様な土壌の「地下」にあるものであり、それがベールのユニークな特徴を形成し、この評判の構築を可能にしました。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
GI MCLAREN VALE(マクラーレン・ヴェイル)