※商品画像はイメージです。ラベルやボトル、パッケージのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
1898年にスコットランド・フォレスに設立された蒸留所、ベンロマック。
世界中のウイスキー愛好家が注目する蒸留所として、そこにその歩みを進めています。
こちらは、ファーストフィルのバーボン樽で熟成させたウイスキーを高品質なボルドーワインの樽に移して、さらに5年間も熟成させた限定品。
ベンロマックのディスティラーが五感を研ぎ澄ませて作り上げた自信作。
ベンロマックの持つ風味豊かなフレーバーが重厚なボルドーワインの質感とどう交わったのか、ぜひ皆様に体験していただきたいと思います。
■MADE BY HAND FOR GENUINE CHARACTER
全ては職人の手から
ベンロマックは、ウイスキー本来の個性を最も大事に想う、ウイスキー好きな一族が所有する、スペイサイドの昔からある蒸留所です。
ここでは物事は、とてもシンプル。
ウイスキーを作るディスティラーは片手で数えられる人数しかいませんが、その高い専門性と感覚で、良質なウイスキーを手作りしています。
かすかなスモークをまとった手作りのスペイサイドウイスキーは、すべて信頼に足るファーストフィルの樽に入れられます。
そう、必要なのは、大麦、水、イースト、そして職人の手なのです。
■現オーナーは「ゴードン&マクファイル社」
1895年にエルギンで創業し、独立瓶詰業者(ボトラー)として日本でもその名を広く知られています。
5年の歳月をかけてベンロマック蒸留所を修復し、1998年にチャールズ皇太子の立ち会いの下、ベンロマック蒸留所のオーナーとしてスタートを切りました。
■ウイスキーについて
ベンロマックの代名詞ともいえる軽いピートのニュアンスはそのままに、しっかりとバーボン樽でベースの熟成を施した後、ワイン樽にてフィニッシュさせていますが、注目すべきはその期間の長さ。
ダブルマチュア―ド系のモルトとしては、非常に長い5年もの期間を、良質かつ風味豊かなボルドーワインの樽で寝かされました。
≪テイスティング・ノート≫
香り
かすかなバラの香りに続いて蜂蜜や熟れた赤い果実が感じられる。
味わい
なめらかで甘い。
タンジェリンや森のダークフルーツの風味が、トーストしたオークとバランスを取る。
フィニッシュ
ミディアムボディでフルーティ。
それをかすかなピートスモークがまとめ上げる。
≪オススメの飲み方≫
ストレート
トワイスアップ
※インポーター資料より引用
■オススメ料理
ホタテのカルパッチョ
だし巻き卵
鯛のアクアパッツァ
ラム肉のロースト ローズマリー風味