※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
グランジで名高い、世界最高峰のワイナリーの一つ、ペンフォールズ。
数多くの受賞や評価がされており、その輝かしい実績には枚挙にいとまがありません。
マックスシリーズは、ペンフォールズの初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバートへのオマージュとして造られたワイン。
品種の個性、魅力的な果実味、ストラクチャーを表現しています。
リリース後すぐに美味しくお飲みいただけますが、数年の熟成のポテンシャルも併せ持っています。
こちらのシャルドネは、さわやかでフレッシュ、そして高品質なフレンチオークに由来する複雑味を備えたワインです。
■テイスティング・コメント
黄桃、ネクタリンと柑橘類の香りが一番に感じられます。
さらにとジャスミンや白いバラの花びらの香り、ジンジャーなどのヒントが続きます。
オークの香りもありますが、バランスがとれていて、ナッツやヌガーのニュアンスが感じられます。
クレームブリュレのようなフレンチオークの余韻に、きれいな酸味が相まって、魅惑的なフィニッシュへとつながります。
■オススメ料理
温・冷フォアグラ
ローストチキンや魚介類
ココナッツカレーやクリームパスタのようなクリーミーな料理
■チーフ・ワインメーカー「ピーター・ゲイゴ」
1989年にスパークリングワインのワインメーカーとして入社。
その後赤ワインの生産を手掛け、赤ワインチームの統括に登り詰めました。
2002年にはペンフォールズの最高醸造責任者に抜擢。
「ペンフォールズの管理人」として、グランジなど歴史のあるワインのユニークなスタイルと品質を守りながらも、常に新しい挑戦をし、ペンフォールズの可能性を広げ続けています。
※インポーター資料より引用
■ヴィンテージの状態
アデレード・ヒルズ地域では、冬の降水量が健全で、9月が比較的乾燥していたため、樹冠の発達が促進され、芽吹きも促進されました。
春の気温は一般に平均より低く、10月はここ数十年で最も寒かった。
これにより開花と結実が数週間遅れましたが、収量はほぼ平均でした。
夏から秋にかけて全体的に穏やかな天候が続いたため、成長が遅く、ゆっくりと収穫が行われました。
これらの条件は、品種の強い特徴と自然な酸味を備えた高品質のシャルドネの栽培に非常に適していました。
■成熟
フレンチオークのバリック、新樽7%、1年樽17%、残りはシーズニング樽
※公式サイトより引用
■産地
オーストラリア サウス・オーストラリア
(マウント・ロフティ・レーンジズ:アデレード・ヒルズ)
■原産地呼称
GI. ADELAIDE HILLS(アデレード・ヒルズ)