※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
数々の銘醸畑を所有する名門ドメーヌ「ドルーアン・ラローズ」が、2008年にネゴシアンのメゾン・ラローズ・ド・ドルーアンを設立。
厳選した契約農家から購入したブドウを、ドメーヌ物のワイン造りと同様に、ブドウやテロワールの個性、ポテンシャルをそのまま引き出した、ピュアでクリーンな味わいが魅力のワインを生み出しています。
こちらのワインは、ドメーヌが長年培ってきたテロワールへの理解と、伝統的な醸造技術によって、エレガントで繊細な味わいに仕上がっています。
■テクニカル情報
ヴィンテージ情報(WINE REPORTの記事より)
2021年は歴史的な低収量。
ブルゴーニュでは、4月上旬と6月下旬に深刻な霜害に見舞われ、夏は雨が多く、病気が広がりコート・ドールのピノ・ノワールは通常時の75-80%が失われました。
しかし収量が減った分、高品質なものをピックアップすることができ、非常に複雑なアロマの構成、通常時と変わらない糖度があり、高品質なワインが期待できます。
畑
シャンボール・ミュジニーとモレ・サン・ドニ村内の畑
熟成
旧フレンチオークバリックにて18ヶ月熟成(新樽率20%)
■テイスティング・コメント
カシスや熟した果実の香り。
非常に凝縮した味わいがあり、丸みとフィネスがあります。
エレガントで複雑、フルーティで余韻の長いワインです。
※インポーター資料より引用
■オススメ料理
肉じゃが
トマトソースのパスタ
ミートパイ
エポワス チーズ(ウォッシュタイプ)
■ネゴシアンとは
ネゴシアン(Negociant)とは、フランス語で「卸売業者」や「卸売商」を意味する言葉。
特にワインの流通に携わる業者を指すことが一般的です(Negociant en vins)。
その中でもブルゴーニュなどの小規模生産者が多い地区では、自社ではブドウの栽培は行わずに、農家から仕入れたブドウやブドウ果汁でワインを醸造し、自社ブランドとして出荷する生産者のことを指し、日本でもこの意味合いで使われることが多くなっています。
■原産地呼称
AOC. BOURGOGNE COTE D’OR
(ブルゴーニュ・コート・ドール)
■格付
地域名(レジオナル)