※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
モンテスは、1988年11月「チリ発、チリ人だけのチリワインカンパニー」として、醸造家のアウレリオ・モンテス氏を中心に4人のワイン・ビジネスのスペシャリスト達が造ったワイナリー。
ポテンシャルを最大限に引き出すべく栽培も醸造にも徹底的にこだわり、それまでのチリワインとは一線を画す、世界各国に輸出されるワインを生み出しています。
こちらは、南米チリで「ブルゴーニュのようなピノ・ノワール」に挑戦した特別なワイン。
低収量の厳選ブドウから生まれる、ブルゴーニュに通じるエレガンスを堪能できる1本です。
■ワイナリーの設立メンバー
アウレリオ・モンテス、ダグラス・ムライ、アルフレド・ヴィダウレ、ペドロ・グランデら、4人のスペシャリストの技術と経験を結集させ1988年に設立されました。
■シリーズについて
アルファ・シリーズ30年の節目に生み出されたシリーズ。
モンテス・アルファの中でも良年にのみリリースされるワインで、通常のアルファ・シリーズを遥かに上回る手間を掛けた、上質な味わいを愉しめる逸品です。
■このワインのテクニカル情報
畑
アコンカグア地域にあるサパヤールの畑。
太平洋から7km、標高150m。
ブドウはなだらかな丘陵地帯の日の当たり方が異なる複数の斜面に植樹されています。
涼しい海風の影響でフレッシュでミネラル感溢れるブドウが育ちます。
土壌
粘土、沈泥に花崗岩、上層に砂利の混じる水はけの良い土壌
・収量:7,000〜8,000kg/ha
栽培
様々な方向から太陽光と海風を受けることで、ブドウの香りに多様性が生まれます。
サスティナブル認証
・認証機関:Consorcio I+D Vinos de Chile
熟成
35%フレンチオーク樽(新樽比率16%)にて10〜12ヵ月
■このワインの特徴
グラスに注ぐとラズベリーやブルーベリー、サワーチェリーなどの赤・黒系果実のアロマが広がり、ハーブや野花、雨上がりの森を思わせるようなニュアンスも漂います。
また樽由来のバニラや甘草の香りも含んでおり、複雑で深みのある印象。
飲みやすく爽やかな口当たりで、ジューシーな果実味とシルクのようなタンニン、活き活きした酸が魅力です。
芳醇なアロマと共に長い余韻へと続いていきます。
フレッシュさとエレガンスを兼ね備えた仕上がりです。
飲み頃温度
14〜15℃
提供
飲む15分前にデキャンタージュを推奨
オススメ料理
炙りしめ鯖
トマト系パスタ
仔牛の煮込み
カマンベール チーズ(白カビタイプ)
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
DO. ZAPALLAR(サパヤール)