※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
「神に愛される村」と讃えらる珠玉のアペラシオン「ヴォーヌ・ロマネ村」。
その中でも質の良さに定評のあるドメーヌが「ロベール・シリュグ」です。
こちらは、主に地元消費の稀少キュヴェ。
ワインとしての完成度も高く、キレのある酸と適度な熟度がとても均整が取れています。
ピュアな熟度とフレッシュな酸とミネラル感が楽しめます。
アリゴテだけラベル表記が筆記体なのは、フレッシュさを前面に押し出してアリゴテの持つキュヴェをイメージして欲しいからとの事です。
【テイスティング・コメント】
ブルゴーニュアリゴテは辛口でフルーティ。
その香りはすっきりとしており率直で葡萄そのものを感じさせます。
味わいは活発でいきいきとしており、主体である美しい酸味が、派手ではないが十分な丸みによって包まれています。
心地よくフィネスのある余韻が続きます。
■オススメ料理
エビフライ
シーフードサラダ
バターソテーした魚介類
鶏肉のシチュー
■ドメーヌについて
ジャイエ家の流れを組んでいるドメーヌ・ロベール・シリュグは、ヴォーヌ・ロマネに拠点を置く家族経営のドメーヌで、ヴォーヌ・ロマネやシャンボール村などに約12haの畑を所有しています。
彼らのトップ・キュヴェは、わずか0.12haの畑から毎年2樽のみ造られる「グラン・エシェゾー」。
シルキーで艶やかかつポテンシャルの高いこのワインは、稀少性もあり海外の愛好家を魅了しています。
■生産者情報
手作業で収穫されたブドウは、畑とセラーの両方で選別された後、低温浸漬を行い、赤い果実のフレーバーを引き出します。
一般的には、18ヶ月間の樽熟成を行いますが、レジョナルからグラン・クリュのエシェゾーまで、果実の凝縮感とエレガンスを重視したワイン造りを行っています。
2007年にマリー・フランスとジャン・ルイがドメーヌを引き継ぎ、さらに、ジャン・ルイの息子のアルノーも加わりました。
現在は、アルノーが中心となってワイン造りを行っています。品質の向上とともに、注目する愛好家、評論家も増えてきており、入手困難な生産者になっています。
※インポーター資料より引用
■原産地呼称
AOC. BOURGOGNE(ブルゴーニュ)
■格付
地域名(レジオナル)