※ボトル画像はイメージです。ラベルやキャップシール等の色、デザインが変更となる場合がございます。※
■商品について
近年のブルゴーニュおいて、トップドメーヌとして名を馳せている「ヴァンサン・ジラルダン」。
ピュアでエレガントなスタイルの高品質ワインで、人気を博しています。
こちらのレ・コンベットは、村の境界線を挟んでムルソーのペリエールとシャルムに続いており、エレガントで繊細、ムルソーに近い味わいと言われます。
特級畑に比肩する銘醸畑から造られるワインは、極上以外の何物でもありません。
■土壌
豊富な粘土質があり痩せた土壌のため、ブドウの根が強く育ちます。
従ってキレがあり、リッチでミネラル豊富なブドウが出来ます。
■熟成
228Lのオーク樽(新樽25%)で18ヶ月
■テイスティング・コメント
華やかで洗練されたアロマ、上品な果実味にフレッシュな酸とミネラルが混ざります。
ムルソーを思わせるリッチさの中に、ピュリニーの品の良さを備えています。
■オススメ料理
白トリュフのリゾット
フォワグラ、オマール、伊勢海老の網焼き
仔牛の蒸し焼きシャンピニョン添え
ブリー・ド・モー(白カビチーズ)
※インポーター資料より引用
■ピュリニー・モンラッシェについて
コート・ド・ボーヌの中央に位置し、1937年にAOCに認定された、すばらしい個性で名声の高い白ワインの生産地。
東および南東向きで、標高230~320m。
畑は褐色の石灰岩、または粘土石灰質の泥灰土と石灰岩が交互になっていて、深く、硬い岩のこともあります。
斜面上部では粘土質の泥土が深く、下部では浅い。
石灰によって豊かなミネラルを有するワインが多く造られますが、区画の位置や土壌など微妙に異なった条件によって、様々な味わいが生まれるのもまた魅力です。
■原産地呼称
AOC. PULIGNY MONTRACHET(ピュリニー・モンラッシェ)
■格付
1級畑(プルミエ・クリュ)