※商品画像はイメージです。ボトルなどのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
1656年に創業し、沖縄最古の酒造所としても知られている「久米仙酒造」。
近年では泡盛以外にも、ウイスキーの製造にも力を入れており、国内外のコンペティションで高い評価を受けています。
こちらのライスウイスキー『沖縄 BLUE 43%』は、ホワイトオークの新樽により貯蔵・熟成させたウイスキー。
「熟成し続ける・亜熱帯熟成」という希少な酒質をそのままに、新樽の華やかな香りとお米由来の自然な甘みを楽しめます。
■沖縄BLUEウイスキーに込めた想い
久米仙酒造のモットーは「豊かな今と未来をつくる 一歩進んだ酒造り」。
泡盛業界で「樽貯蔵酒」という道を拓いた私達は、創業70周年を機にウイスキー業界でも新しい道を拓くことに挑戦しようと考えました。
すでに完成されているウイスキー業界から、一歩足を踏み出して、ウイスキーファンにも喜んでもらえるお米由来のウイスキーを追及する。
こうして生まれたのが『沖縄BLUEウイスキー』です。
■ウイスキーの特徴
お米の繊細な味わいを引き出すよう、樽の熱処理からこだわりました。
通常の樽は「チャ―リング」という強火で炭化させる熱処理を行います。
炭化が強いほどどっしりとした味わいのウイスキーとなります。
一方、今回のホワイトオーク樽はワイン樽にも使われるトースティング」という技術を使い、弱火でゆっくる樽内部を焦がしています。
これは、お米由来の繊細な味わいを最大限引き出すための熱処理の方法です。
1、ホワイトオークの新樽で熟成
2、熟成し続ける酒質
3、亜熱帯気候による倍速熟成
■世界で最高評価獲得
インターナショナル・テイスティング・インスティチュート(ITI)にて、最高評価の「3つ星」を受賞
■テイスティング・コメント
香り
樽由来のバニラやマンゴーを思わせるトロピカルな質感。
新樽のホワイトオークならではの上品かつ華やかなアロマ。
なのにリンゴの果実酒のような爽やかさを感じさせます。
味わい
口に含むと同時に、アルコール43度の割に柔らかなアタック。
次に、ハチミツの甘さ、ウッディなビター感が広がります。
最後にお米由来のしっかりまろやかな甘味が追いかけてきます。
後味はドライ。
炭酸割りにすると、お米の甘さがひき立つおいしいハイボールを楽しめます。
■オススメの飲み方
ストレート
ロック
ハイボール
■オススメ料理
和食
生ハム
スモークチーズ
ブラウニー
※メーカー資料より引用