※商品画像はイメージです。ボトルなどのデザインは変更となることがあります。※
■商品について
1656年に創業し、沖縄最古の酒造所としても知られている「久米仙酒造」。
近年では泡盛以外にも、ウイスキーの製造にも力を入れており、国内外のコンペティションで高い評価を受けています。
こちらのライスウイスキー『沖縄 BLUE 8年』は、「熟成し続ける」という世界的に希少な酒質を備えたお酒業界初めてのライスウイスキー。
8年熟成の果実を思わせる香りや、アルコール度40%の度数を感じさせない優しい甘みが特徴の新たなウイスキーです。
■時代を見据え世界に挑戦するウイスキー
モルト(大麦麦芽)を原料としたスコッチウイスキーだけでなく、小麦を原料としたアイリッシュウイスキー、コーン由来のアメリカンウイスキー、コーンとライ麦由来原酒をブレンドしたカナディアンウイスキーなど、世界のウイスキーは様々な穀物を原料としたウイスキーを認め、その動きは広がりつつあります。
こうした時代の変遷を見据え、世界に認められる「お米のウイスキー」を目指して造ったのが『沖縄 BLUE 8年』です。
■ウイスキー業界の新領域を切り拓くウイスキー
米を原料として「糖化→発酵→蒸留」を行い、原酒を製造。
これをバーボン樽に貯蔵し、熟成させることで、モルトウイスキーには出せないまろやかな旨みや甘み…
そして焼酎や泡盛にも出せない香りや重厚感を備えた新しいウイスキーが誕生しました。
「ライスウイスキー」という言葉自体、まだ日本国内でも一般的ではありません。
しかし、この唯一無二の味わいは「ライスウイスキー」という新たなカテゴリーを創出するパワーを秘めています。
熟成の特徴
バーボン樽熟成、古酒による熟成、さらに亜熱帯熟成の3つの熟成を重ね合わせた贅沢なつくりのウイスキー。
亜熱帯の高温多湿な気候下では樽内のアルコール蒸発が著しく、管理は難しいものの、比較的短期間で熟成が進み、香りは芳醇に、味わいは濃厚に仕上がるのが特徴です。
■Makuakeで業界1位の応援金額を獲得
クラウドファンディングMakuakeでは700名を超える支援者を獲得し、応援購入額も1500万円以上集まりました。
これは商品先行販売プロジェクトで業界No.1の実績。
多くの方々にご支持を頂き、販売スタートとなった商品です。
■一流バーテンダーも認める上質なウイスキー
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの料飲マネージャー宮城氏からの推薦の声も頂いています。
曰く「バーボン樽の華やかな香りと、お米由来のまろやかな味わいが見事に調和した上質なウイスキー。似た味わいのウイスキーも思いつきませんし、唯一無二の、沖縄だからできた味わいと言えるかもしれません」と、絶賛頂きました。
■テイスティング・コメント
意外なほど爽やかな香りで非常にフルーティー。
アルコール度数40%なのにツンとする感じもなく、バニラや蜂蜜のような甘く優しい香りが特徴的です。
味わいは、40%でしっかりとしたパワーを感じつつ、泡盛感は全然感じません。
ただ、お米由来のまろやかな甘みや旨みが深く、口当たりはなめらか。
料理にも合わせやすいスッキリとした飲み口で、非常にバランスの良い質感を感じることでしょう。
■オススメの飲み方
オススメはロック、ウイスキー好きはストレートを
香りが非常によいのでハイボールだと香りの立ち具合を楽しめそうですが、ちょっともったいない感じがします。
度数の割にキツいアルコール感もないので、ロックでも美味しく楽しめます。
お酒好きの方は断然ストレートが美味しく感じるでしょう。
■美味しく楽しむペアリング
絶品なのがスモークハムや生ハムといった肉類のおつまみ
甘みが強すぎないので、肉の旨みや塩みがバニラの甘い香りとマッチングして非常に相性がいいです。
ウイスキーの味わいにしっかりパワーがあるので、お肉の味わいを一層盛り上げてくれます。
ひと癖あるチーズで格段に美味しく
スモークチーズやチェダーチーズ、ブルーチーズといった、香りや味わいにひと癖ふた癖あるチーズと合わせると良い相性です。
ウイスキーの香りと柔らかな口当たりが、チーズ本来のまろやかな味わいを引き立ててくれて非常に美味しいです。
最高だったのはチョコブラウニーとのマッチングウイスキーの元々スイートなバニラの香りは、濃厚なチョコと非常に相性が良く、2つを合わせることで、チョコの甘みや濃厚さが口の中で大きく広がります。
極上の大人のスイーツとなるでしょう。
※メーカー資料より引用