■商品について
酒蔵が造ったウイスキーに、毎年7月に青梅を漬け込みゆっくりと梅の風味を引き出している「ウメスキー」。
ほのかな梅の香りと上品な口あたりが特徴の本格派梅酒。
「大人の贅沢時間」を楽しむお供にピッタリの1本です。
【オススメの飲み方】
ストレート◎ ロック◎ 水割り〇 ハイボール〇 お湯割り〇
※若鶴酒造公式サイトより引用
【オススメおつまみ】
蓮根の挟み揚げ、ポテトサラダ、スモークチーズ
■酒造について
【北陸でただひとつのウイスキー蒸留所】
文久2年(1862年)創業の若鶴酒造の敷地内にある、北陸唯一の蒸留所「三郎丸蒸留所」。
1952年から続く若鶴酒造のウイスキーづくりの原点。
1954年に当時の日本で5社しか所有していなかった「アロスパス式蒸留器」を導入。
これにより、前年に起きた火災の被害より完全に復興。
再び蒸留所が再稼働し始めたのです。
時は流れ、2019年。
世界初の鋳造製蒸留器「ZEMON(ゼモン)」を開発。
「ZEMON(ゼモン)」高岡銅器の梵鐘の技術から生まれた全く新しいポットスチル。
ウイスキー作りにおいて重要な工程を担う新兵器です。
このポットスチルにより、銅と錫の2つの効果でよりまろやかで高品質な蒸留酒の製造を実現。
また銅錫合金から特別に精錬することで安全の鉛フリー化を実現しています。
「ここ富山の地から、世界に愛されるウイスキーを生み出したい。」
製造開始以来、連綿と受け継がれてきた製法・材料を生かして今も昔も変わらぬ情熱をもってウイスキーづくりを行っています。
※若鶴酒造公式サイトより引用